読み終えましたー

前半がアニメの最終回に当たります。 

色々違うので面白かったです。


学舎のお話です。

陰鬱で孤独な学生生活。

妖精さんの言葉がもう!

あ、バレ注意ですよ。


一人は嫌だと口にした主人公に「おともにー」と、妖精さんは一緒に居てくれるのです。

アニメでは、ロボット…RYOBOの中に入っていたことになっていましたが。

原作では主人公の意識の中に潜り込んでいたので、リアルに会ってはいないのです。

しーかーもー

きちんと妖精のお茶会のフラグを回収しています。

ロボットが「その後、ご学友は」と聞くシーンがアニメでは無いので、泣けました。

あとは同じですかね。

いつもいっしょですが?まだ、さびしい?

もう涙腺崩壊です、感動の嵐。


後半はゲーム化してしまう話です。

文章では難しい表現が多彩に絵で表わされていて感心しました。

あと色々なゲームからの引用。

1upキノコとか、ぷよぷよとか、いんべーだーとか、てとりすとか。

最終的にギャルゲーに収まるのも面白かったです。


前・後半ですごい温度差を感じる5巻でした〜