丁度区切りの良い巻ですね。

この次は外伝「と」です。


いやぁ…4巻までは読んでいたので、内容を忘れていても読みやすく…


5巻から読めるかなぁと(^^;

そろそろ断念しそうな気が。


えーこほん。

今回は長かったですが、結局羽黒姉妹の願いでしたね。

優しくしてくれる、信じられ信じてくれる誰かを求め。

叶野で色んなものを一緒に見たいのだと。


「嘘つきじゃんけん」は印象に残ってます。

決して試してはいなかった花南ちゃん。

答えを貫いた生徒会の結果。


「真の参の間」目前で彩波が舞うシーンなんかも神聖で。

でも嘘で、今回は嘘だらけでした。笑


「はないちもんめ」ですが、うちの方ではちょっと違くて。

あの子が欲しい、あの子じゃわからん、相談しましょ、そうしましょ、ベー。

きーまった、○○ちゃんが欲しい、○○ちゃんが欲しい。

ってな感じです。

所によって違うんでしょうね。


祭りの裏側。

人間に頭を垂れる神、その罪とは何か。

そして発見した「かのう様」の本体。


折り返し地点らしいのに、まだまだ謎だらけです。