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止まる呼吸

息の仕方を忘れた訳じゃない。
けど、ふと息苦しさを感じで
口を開いて息をする。
過呼吸?と思いながらも
不安になるような事はないし
寧ろ順調で。
鼻で息が出来ない事に
頭いっぱい?を浮かべた。


そして

鼻が詰まってるからだ、と
今気が付いた馬鹿です。


ネコアレルギーにも関わらず
ネコを撫で回してくしゃみ連発。
+鼻炎=鼻づまり。


…気付かないとか……。










コンポ貰ったからコンセント
繋げて部屋に置いたら
スイッチ入れてないのに
電源が入る。なにこれ、怖い。
何度消しても入る。泣ける。


だけど諦めてそのコンポで音楽
聴く自分の度胸に笑いそう。


最初は怖かったんだけどなあ、
途中ですっごく苛々し始めたよ。

こんな姉妹

仲の悪い姉妹や兄弟なんかは
良く聞く話しだけど
性格の合わない姉妹や兄弟は
今のところ私は聞いた事がない。


母はよく言う。
「半分割って足したらいい」と。


確かに、そう。
私は姉の行動力が欲しい。
姉は私の考える頭が欲しいらしい。

ようは無い物ねだりなわけだ。


ちなみに全てのパーツは
似ても似つかない。
姉はふっくらとしている。
目はくりくりとした目。
天然パーマのまじった髪。
私は細い体で頼りない。
目は猫のような真ん丸に鋭さ。
真っ直ぐで少しの癖がある髪。
二人で外を歩けば「友達?」
なんて良く言われる程だ。


性格もこれと言って似つかない。
似ていると思うこともない。
姉は考え無しの行動派。
私は考えばかりの頭脳派。
姉はアウトドア派で
私はインドア派。

悪く言えば人のことを考えない。
人のことを考えすぎ。
家の事を省みない。
引きこもりすぎ。と言うとこ。


もちろんそんなんだから
二人で暮らせる事実などない。


よくいままで母は持ったな、と
二人の関係を見直すのでした。

しあわせのかたち

ぼけっと燃え付き症候群。
彼はもう歩き始めたのに、と
何と無く落ち込んで
何と無くで彼との出会いを
思い出したのです。



今思えば不思議な縁。

この人とは仲良くならない、
繋がる筈のないものだったのに
偶然が重なりあって
繋がってはないけど近くにあって
運命なんて信じない
「運命の人?馬鹿じゃないの
 あるのは偶然だけ」、と
運命論を語るような人を
鼻で笑う偶然主義者な私ですけど
偶然にしては都合が良すぎて
言うなればこれは奇跡だと
自分の身に起こったこの出来事を
ふっと思い返してます。


ちなみに彼はこの出来事を
運命と言ったけど、もちろん
私は心の中で笑いました。←

運命なんてあるもんか。





…ただ


運命とか言うんじゃなくて
この奇跡をいるかもわからない
神様とやらがくれたなら
少しだけ感謝します。少しだけ。


拗ねてる私ですけど
運命と言わないのなら
少しだけ、許してあげます。





まあ、いるかもわからないものを
信じてない私が言うのも
あれなんですけどね、ふふ。



しかし思い返して思った。

彼は甘酸っぱい青春野郎だ。
恥ずかしくなることを
さも当たり前のように言う。


…いやー、若いっていいわ…。


本当に甘酸っぱい……。

うすっぺらいから

人の都合ばかり考えて
自分が生きる為に
なにひとつ出来てない。
それ自体でもうダメなんだ。
だけど、攻められるのは嫌。
グラグラ、ぐらぐらと、苛立ち。
人を何だと思ってるんだ?と
言いたくなったところで
その人の都合を考えて動いたのは
紛れも無い自分で、舌打ち。


何も無いと言うことは
結果的にこうなるんだよ。
理由がないから断れないし
悪循環の繰り返し。
でもそれを望んだのは君だ。
捨てて真っさらになりたい
そうしたら楽だとか
そんなもんじゃないのに
楽と言う言葉のまやかしに
君は考えもせず
そう言ったじゃないか。
自業自得だろう?あの時の私。


書き足せない真っ白な紙。
うすっぺらいその紙は私自身で
なんと言うか、ダメだなと。
何を書いたら良いやら。
悩んでると言うか考えてます。
自分メモを引っ張り出して
昨日はノートとにらめっこ。
4時間ほど悩んで書いたのは
たったの2ページ、
1ページずつ三行しかない。
しかも今の私、生き方には
なんの意味のない趣味のメモ。

苦笑い。


あの時はまだ暑いと感じていた
自分の部屋はヒンヤリしてて
足まで冷たくなっていて
寒いのかな?と、窓を開けたら
冷たい風が流れ込んで来て
季節はおいてきぼりのまま
世界の時間に忠実で
ああ私は世界の時間に
ついていけてないんだ、と
自覚したわけで。

自分が生きてると言う意識を
世界に起きたい私は
開けたままの窓の側で
固まる手を無理矢理動かしてる。


寒いけど心地良い。


何でも良い、何でも良いから
強く願える理由を保ちたい。

開かれたノートは真っ白なまま。


体中冷えてきた。
どうしようかな。

人と自分の目

そう言えば、誰が言ってました。


「周りを気にしてたら
 キリがない。
 だから気にしなくていい。」


そう言ってました。
私はソレを聞きながらぼんやりと


人が自分をどう言う目で見てるか
どう認識されているのか、
知るのは
必要じゃないだろうかと。



人の目は生き様を見てます。
今の生き様を。
ようは鏡見たいなものです。
どうみられているかは
態度や言葉で一目瞭然です。
違うと言いたくなっても
目は心や思考なんて見えません。
ただ、生き方を見てます。

それは確かに自分がした
生き方でもあるんです。

認めるのも時に必要かと。


もちろん反省ではなくて
どう見方を変えてもらうか、で
知らないと何も繋がらないから
それは自分の為に
何かをしたいと言うならば
知るべきことかと。


楽な生き方なんてないなら
せめて、進める生き方のほうが
誰だっていいでしょう。




立ち止まるのに飽きた私は
ぼんやりと思い返すのでした。
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