・・・なんてタィトル付ければ、読者釣れるかしら?w
まぁ、あたしにとっては、実話なんですケドね。
普段、1人称は『ぼく』ですが、分かり難ぃので、此の記事ダケ『あたし』で。
(※此の記事を綴っている現在、お酒、入っています)
今、軽度の自閉症×精神障害者なあたしに相応しくなぃ、ハィスペックな彼氏さんがいるんです。
彼氏さん本人は「どこが!? 全然ハィスペックぢゃなぃょ!」て言ぅんですケド、ね、あたしカラ見れば、十分にハィスペ男子なんですょ。
あたしなんかの何が良くて、こんなに大切にしてくれるのか分かんなぃケド。(其れはまぁ、置ぃとき)
そんな彼氏さんカラ、或る日メィルが届きまして、
『僕は、(某)産業医から発達障害、アスペルガーと診断され、(お仕事の部署)を外されることになった。(後略)』
・・・と。
全っ然、気付かなかった。
ASにつぃて、さらっとした知識しか無かったのもあるカモしれなぃケレド、別の『友達』をASだと疑って、受診させょぅと動ぃてる時だった、のに。
其れがまぁ、付き合って浅ぃとはいぇ、自分の彼氏さんが。
メィル読んで、ね・・・泣ぃた。
『凄く大好きで、誇りを持ってやっていたお仕事を外されてしまぅ』といぅ事実、
お電話掛けても出てもらぇず、『お話ししたくない』とメィルで返ってきてしまぃ、
あたしが自閉の診断を受けた時の気持ちを思ぃ出して、
『今、独人で、何れダケの辛さを抱ぇているのだろぅ?』と。
『あたしはなんて無力なんだろぅ?』と。
一頻(ひとしき)り泣ぃたあたしは、『あたしは安定していなければならなぃ』と強く感じた。
・・・で、まぁ、酷ぃケド、
『ちょっとダケ、釣り合ぅ存在に近付けたカナ』
等と思ったりもした(爆)。
そして、『ASにつぃてちゃんと知ろぅ』と思って、知識の海を泳ぃでみた。(ぐぐった)
ぁー・・・。
・・・気付けなぃょ!
知識の幅が、広すぎるんだょ!
と思った。
・・・のが、1ヶ月程前の出来事。
1ヶ月程、連絡を取り合って、一緒に過ごして、
『ぅん、残念カモケド、此のヒトは、多分、ASだ。』
『「疑ぃがあるカラ、診断受けて来ぃ」的な状況らしぃんだケド、多分、ふぇぁりぃ(陽性)だょ。』
等と思った。
『天才と何ゃらは紙一重』なんて言葉があるケド、あたしは彼氏さんを『天才型AS』だと認識した。
『只のハィスペック男子』ではなく、『天才型AS男子』だと。
・・・然し、あたしは『ぱぃあーるのじじょぅ』も『びーどーし』も解んなぃ低スペ女子なので、『佳人』になるコトを目指すコトにした。(『才子佳人』といぅ四字熟語があってだな)
残念ながら彼氏さんは、ぱーふぇくとひゅーまんではなぃ。(まぁ、そんな人間、そぅそぅいなぃだろぅケド)
欠落は有る。
でも、あたしにとっては、十二分に『ハィスペック男子』であるコトには変わりはなぃ。
診断が出(てなぃケド、疑われるコトが判っ)たコトに依って、得たモノの方が大きかった。
・・・否。失ったモノは、あたしには無ぃ。
『ぁーね』て。(納得)
ァトは、お仕事の部署にさぇ残れれば。(残れる可能性は有るらしぃ)
あたしはADHDではなぃので、ASと相性が良ぃのかは判んなぃケレド、取り敢ぇず、大きな問題は無く、過ごせている。
『
アスペルガーのパートナーのいる女性が知っておくべき22の心得』なんて本を買ぉぅかとも思ったケド、『お互ぃ、そんなマニュアルに嵌る人間ぢゃなぃ』と思ってやめた。(でも、図書館トカにあれば、読んでみたぃカナ)
しょーじき、時々困るコトも無ぃ訳では無ぃケド、あたしにとって彼氏さんのASは、『障害』ぢゃなくて、『才能』だし。
解ったカラ、ね、対応も出来る訳で。
もっと、一緒の時間を過ごしたら、問題も発生するカモ、ね。
でも、健常者同士だってそぅぢゃん?
寧ろ、お互ぃの欠落が解って、対処法が明記されてる分ダケ、おトクぢゃなぃ?
・・・甘ぃかしら?
今後、此のぶろぐで『天才型AS』のコトを綴るカモしれなぃし、綴らなぃカモしれなぃ。
只、此のぶろぐは、あたしが自分のナカを整理スル為の、謂わば『毒吐きぶろぐ』なので、今後も読まれるコトは、おススメはいたしません。
まぁ、ナニか、 ASと付き合ぅ上で、参考になる様なコトがあれば、ぅpしょぅカナ?(あれば)
此処迄お読み下さって、ありがとぅおござぃました。
・・・寝る!