こんなコト、こんなトコに出しちゃ駄目。て解ってるケド、耐ぇ切れなぃので、ちょっと吐き出し。
どーやらぼくの両親は、俗に言ぅ『仮面夫婦』らしぃ。
結婚記念日には、毎年、お互ぃに花束を買って帰宅する『良ぃ夫婦』だと思っていた。
お風呂も時々一緒に入ってる、『仲良し夫婦』だと思ってた。
でも、違ぅ様だ。
此れは憶測でしか無ぃが、多分、父様には、今も、母様以外にオンナがいる。
宝飾店の担当者さんが付き、DMが届く程度に購入し、其れを贈るオンナが。
母様が「(宝飾品は)要らなぃ」と言ぅので、母様には贈っていなぃ。
思ぃ返せば、そーゆぅオンナは、ぼくが物心付く頃カラいたのカモしれなぃ。
ぼくが生まれる前カラ、高校時代迄、父様は単身赴任していた。
ぼくがマダ幼ぃ頃、自宅の電話に、
「貴女、(父様)さんの何なんですか!?早く別れて下さぃ!!」
と泣き叫ぶオンナから、電話がかかってきたコトがあった。
ぼくはマダ幼くて解らなかったし、その後どーなったかなんて知らなぃが、今思ぇば、そーゆぅオンナだったんだろぅ。
母様と2人で出掛けたショッピングモールで、オンナと腕を絡ませエスカレーターを降りてくる父様に出遭ってしまったコトもあった。
単身赴任カラ帰って来た時、ぴんく色の石鹸ケェスを持って帰って来た。
今は、毎週末、何処かに出掛けている。
行き先は、誰も知らなぃ。
そして、ぼくが開けてしまった、ぱんどらの箱。
此れは憶測では無く、事実。
母様にも、父様以外のオトコがいる。
『抱いてほしい』といぅメィルにそんな意味があったとは後で知ったが、『愛してるvV』其の言葉ダケで十分だった。
更に母様は、其の年下のオトコに『月5でも、20年はかかるよ』といぅ額のお金を貸している。
『こどもは親を選んで生まれてくる』
なんて言ぅが、ぼくはこんな親を選んで生まれてきたのか?
此処迄育ててもらった。
でも、ぼくはそぅは思ぇていなぃ。
金銭的な面では、育ててもらった。今でさぇも育ててもらっている。
でも、『親』て其れダケぢゃなぃでしょ?
『親の愛情』て何?
中学の時、トモダチと上手く行かなくなってしまぃ人生を悲観したぼくは、母様に「もぅ、生きていたくなぃ」と泣ぃて話した。
母様は、「貴女の言っているコトは解らなぃ」と泣ぃた。
其の後、不登校になったが、良くも悪くも、両親カラは、何も言われなかった。
今、普通に半袖で生活しているが、リスカの傷痕につぃて、誰も触れなぃ。
気付ぃていなぃのか、気付ぃているが何も言ぇなぃのか、そんなコトは判らなぃ。
ぼくのリスカは、『心配して欲しくて』のリスカではなぃ。
其れでも・・・哀しぃ。
・・・なんで?
ぼくは、こんな家庭の為に、色々なコトを犠牲にして頑張っているの?
ぼくは、こんな家庭の為に、ココロを殺して笑っているの?
・・・ぼくは、多分、
『誰ョリも愛されたぃ』
『何ョリも愛されたぃ』
『在りの侭のぼくを、誰ョリも、何ョリも、愛してほしぃ』
そぅ思ってしまっているんぢゃなぃだろぅか?
・・・此の記事を綴っていて、そんなコトを思った。
弟は、来月、実家を出て行く予定。
おじぃちゃんの認知症は、進行している。
父様は今年、母様は今年度末、定年を迎ぇる。
父様は再雇用、母様は時短勤務をする予定らしぃが・・・。
焦っては駄目。
解ってはいるが、ぼくは、多分、そんなには保たなぃ。
『未来』を考ぇなければならなぃ。
『未来』の為に『今』は頑張らなければならなぃ。
解っている・・・つもりだが、『今』を耐ぇるのが精一杯。
せめて、もぅ少しぼくが強かったら・・・。
・・・なんて思っても、強くなれる訳ぢゃなくて。
たすけて・・・?