誰かと誰かが出会うとき

作詞:伊東歌詞太郎
作曲:伊東歌詞太郎

君のその大事な 心が壊れて
気づいていないなら ぼくの言葉を聞いて

花に水をやり 愛を注いでも
枯れてしまうことも この先はあるだろう

指の隙間を流れるように 時は過ぎ
探し続けた 迷いの先に見えたよ

泣き虫な君の事を 気づかずにいてごめんね
もう目を離さずにいるよ 誰よりも優しい涙に

もし君が泣き止んだら 少し強くなれるように
一人で歩くあの人に 笑った顔を見せてあげて

誰かの大事な 心を壊して
気づいていないなら ぼくの言葉を聞いて

手をかけなくても サボテンは育つ
確かにそうだけど 何も感じないのかい?

空の青さも 星の光も 見ないまま
走り続けて やっと追いつけたのさ

一人で歩いてた君 気づかずにいてごめんね
もう目を離さずにいるよ 誰よりも孤独な強さに

もし君が立ち止まれば 少し優しくなれるように
泣いてばかりのあの人に その手を伸ばしてくれないか

泣き虫な君の事を 気づかずにいてごめんね
もう目を離さずにいるよ 誰よりも優しい涙に

もし君が泣き止んだら 少し強くなれるように
一人で歩くあの人に 笑った顔を見せてあげて

現実

信じてた

自分が思っている以上に 信じてた

現実は そぅではなかった

そぅ

其れダケのコト

出逢ぃ

ぼくを凄く凄く理解してくれるヒトがいて

でもぼくは其のヒトを好きになれるか判んなくて

そもそも其のヒトがぼくを好きになってくれるかも判んなくて

でも其のヒトは本当にぼくを理解してくれて

何も無ければメッセージなんてくれなぃんぢゃなぃカナ?

なんて期待してみたりして

大切に想ってくれるヒト と 理解してくれるヒト

何方を選べば幸せになれるのカナ?

なんて考ぇてみたりもして

ぼくが好きになれるかも

ぼくを好きになってもらぇるのかも判んなぃのに

怖ぃ

ヤバぃヤバぃヤバぃ

全てが怖ぃ


家電が1コール鳴って切れたダケで怖ぃ

怖ぃ怖ぃ怖ぃ怖ぃ怖ぃ

ナニも無ぃのが怖ぃ

どぅしょぅどぅしょぅどぅしょぅ
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