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ヨーウェ設定

ヨーウェ・オーライル
16歳
商人の子・優しさ・求道者

家業を手伝う傍ら、傭兵としても働いている少年。将来禿げる。
生まれつき鼻が弱いらしく、興奮したり、テンションが上がったりするだけで鼻血が出る。軽い戦闘でも自分の血でまみれて帰って来ることは当たり前。女性の胸の谷間を見るだけで鼻血が止まらなくなるのも日常茶飯事。レバーとティッシュは必須アイテム。
かなり筋肉質でガッシリした体格。でもそんなに身長は高くない。
トールと何故か仲良し。


周りにはその商人の子として知られているが、実際は拾われた子供。
6歳の時に今の家に拾われて、そのまま家の養子に。家が商売をやっており、主に物資の運搬や配達など、力仕事をして家を手伝っている。

2年前から不況になったらしく、売り上げ不振に。生活も徐々に厳しくなってきたので、個人でも金稼ぎをしようと村の外れに出るようになる。
家の手伝いから身についた力を生かして、腕相撲対決や、ストレス発散の為の殴られ役などで、個人で稼いでいた。身体も鼻以外はわりと丈夫だったので、あまり怪我をつくらず、親にバレることが無かったらしい。

個人で稼ぎ始めてから暫くした頃、いつもギャラリーとして来ている老人に傭兵になってみないか、と突然持ちかけられる。
老人が仕事を見つけて、それをヨーウェが請け負う、という形で交渉成立。主に護衛などをしており、アリティア軍に入ったのも、王子の護衛という仕事を老人が持ちかけたため。



トールと血が繋がっており、実質トールの血縁上の兄。が、本人たちがそれに気付くことや、それを誰かから知らされることは絶対にない。
禿げるのは血筋だし、性格も似たりしている。
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