涙鬼と聖が良い感じになった経緯についてツイッターで語ったもののログです。
呟きそのまま抜き出してるので、文章おかしいのは目をつぶってね!
涙鬼と聖は高1か高2くらい。今の軸で考えると高2かな?
家はお隣同士じゃないけど、普通にお互いが家に行ったりするくらいの幼馴染。小さいころ一緒に風呂入ってたりするとぐっとくるよn(ry
小、中、高とずっと同じ。よくある幼馴染設定。おらワクワクする。
お互いが恋に関して気にすることはなく、とある休憩時間。聖がガールズトークの最中に好きな人居ないの?て聞かれる。ありがち。
そんときは焦ることなく居ないよー発言する聖。でも本当に好きな人居ないのかちょっと気にする。
数ヵ月後。涙鬼風邪で寝込む。
熱で数日休んでるみたいなので、見舞いに行ってみる聖。
お約束のように親が出かけてる涙鬼宅。興奮してきた。私が。同時に恥ずかしくなってきた。私が。
呼び鈴鳴らして涙鬼が出てくるわけだけど、暑いからってカッターシャツの前がはだけてたり、Tシャツがぐっしょりしてると僕は幸せです。聖もそれなりに焦ります。
まあ、そんなことになってたかならなかったかは置いといて、涙鬼自室。二人きりだよムハー
最初の方は体大丈夫?とか他愛のない会話。でも、聖がガールズトークの一件思い出しちゃう。
なんか躊躇するけど、好きな人居るの?って聞いてみる聖。大分前友達と話してたんだけどーの切り口があったかはどうかは知らない。
え……と発して考え、うつむく涙鬼。熱が残ってるのか顔が赤いかもしれない。そろそろ自分がまじで恥ずかしくなってきたけど、続ける。
居ないと思うと最終的に発する涙鬼。聖、当たり前と思うようなホッとしたような。そしてアレ?と思う。
聖思考中。ひたすら続く沈黙。目線はなぜか合わない。
沈黙を破って水汲みに行くとかそんな感じに出て行く聖。家の構造は勿論理解してる。私は涼しい顔をしている!
涙鬼も反射的におうっ、とか返事する。熱がまだ残ってるのかもしれない。ちょっと頭がフラフラする。
水汲んで戻ってくる聖。涙鬼は横になってる。そっと様子を見ると寝てるっぽい。
涙鬼の横に座る。なぜか緊張してる。再度ひたすら続沈黙。
あの時ふと考えて出てきた可能性が確信に。なったと感じる聖。フヘヘ
涙鬼の顔は天井を向いてる。変態神様的においしい。
やっちゃう。ちゅーっ、と。
勿論ディープなんてできない。焦って涙鬼の手持ちの鍵抜いて出て行く聖。
涙鬼起き上がる。感触など残っているに決まっている!!
勿論焦る。ひたすら焦る。わーってなる。でも自分の気持ちにも気付く。
とりあえず、ありがとう、とメール送る涙鬼。世の中便利になったね
もちろんありがとうにはいろんな意味が含まれてるわけで。
数日後。風邪が完治して元気になった涙鬼。ちょっと気まずいけど学校に行く。勿論聖とは同じクラス。
教室にたどりつく涙鬼。しかしそこに聖の姿は無し。
もちろん 風邪 です。 伝染した!!
とんでもなく複雑な気持ちになりながらも、お見舞いに行く涙鬼。でも同じ過ちは繰り返さないのよ
それなりに元気そうだし、同じ過ち繰り返さないために、玄関に呼び出す。しかし内心ドキドキ。
とりあえず、この前の礼を言ってみたり。そんで少しどもりながら。お互い真っ赤である。
耳元でこそっと告白。恥ずかしすぎて死にそう。二人が。私は涼しい顔をしている!
これ以上外に出してると聖の状態が悪化するかもだから、涙鬼退却。ぎゅってしてあげたいけど。ぎゅってされたいけど
めでたく両思いになった二人。はっきりと告白したことによってすっきり、また数日後には普通に会話してたとか。
カップルとしての過ごし方はよくわかってないけど、デートしたりとかはしてる。それ以上の関係はどうなってるのかなフフフ。
普段は幼馴染として普通にすごして、そういう気分の時はそんな感じにすごしてる。そんな感じ。