社会人になってから初になるであろう書き込み。自分でもブログの存在なんて若干忘れかけていた。いや忘れてはいないんだけども、ツイッター様の手軽さに完全敗北していた。
わりと長文で書きたいことがある時にこちらを利用していたのだが、学校というものを卒業してからというものの年々語彙力の低下を感じていて、それこそ140字もあれば今の心境どころかここ1年くらいの様子を物語ることが可能なくらい言葉のバリエーションが少ない。今の私には少ない。Q.ここ1年どうしてましたか?A.はたらいてた(^q^) このザマである。

言葉少なに生きているうちに、1日が長く感じ、1週間が短く感じ、気づいたら社会人2年目になっていて、これは、このままでは、なんというか。ダメになるんじゃないか?なにって何かが。こう、人間らしさ的なもの。とか哲学じみた危険予知をして。今に至る。
無駄な1日というものを嫌う人が多い。気がする。私はどちらかというとそうではないんだけども。非番の日の起床時間は夕方だし。それを話すと「え、1日がもったいなくないですか。」みたいな反応をされる。よくされる。いや人の休日の過ごし方にケチつけてんじゃねえよ。テメエはテメエで休みの日に朝6時とかに起きてろ。そして昼寝しろ。夜眠れなくなって次の日の仕事つらくなれ。そんな短気が発動する。短気だからか、時の流れが早い。もうこんな時間、というより、え?もう年明けるんですか?みたいな時間の感じ方。そして冒頭から数行のところに戻る。こ の ま ま で い い の か。

漠然とした不安に襲われ、なんとかこの状況、心境から抜け出したいと考えた。考えた結果、日々を記録しようと。ようするに日記を書こうと。特に何かあった日には。そして今日なにかあったか?
なんかしばらく顔見てなかったお客が久々にご来店し、しばらく病気してて外出てなかったと仰ったので、私は「外でないともっとダメになると思うから積極的にでなよ」的なことを口走る。お客は一瞬呆気にとられたような顔になり、「自分もそうだけど、あんたも物事をハッキリ言うのねえ」と感心したような呆れたような感じでそう言った。とりあえず笑っておいた。嫌な気はしていなかったようだけど、お客にまでハッキリものを言う、などと評されるとは。まあいいや早く調子戻るといいねお客様。
印象に残った今日の出来事、以上。
ああなんかこんな感じで書いていけばいいんじゃないですかね。