泡になるまで.。o○

生理前ってことで情緒が不安定なため

ブログを書こう。

私もよい年齢。
職場の子がどんどん結婚していく。
正直、好きな人と結婚していく皆が羨ましい。

ユキ君は
｢いつ離婚するの？｣
｢私達は結婚できるの？｣って質問が
凄く嫌いだ。

珍しくユキ君は感情的になる。

ほんとの答えを伝えると
私が離れて行くって知っているからだ。

私がこの質問をしなくなって
数年が経つけど

ケンカも減り
関係は凄く良好になった。

そしてこの話題に触れるのは
次第にタブーになっていった。

私な中では我慢とモヤモヤが募るだけ。

｢愛し合ってれば結婚っていう縛りなんか関係ない｣って言われるけど何かね。

｢いつか離婚する。いつか絶対に結婚できるから｣って言われるけど

モヤモヤする。

会える回数も減り

セックスも会える回数に比例して減り

たまに家に来たら

私は彼を一時間かけてマッサージしてあげる。

それで帰る。

疲れを取って彼は稼いで

そのお金は家族に入る。

見返りが私はほしい。

タイミングが重なって

二日間一緒に過ごせました。

サクラを見に行ったり

家で一緒にご飯を作ったりしました。

朝起きて横にユキ君がいるのは

とても不思議で幸せな気持ちになりました。

時間を沢山共有したから

さよならの時は寂しかった。

バレないように身だしなみを整えて

帰宅していきました。

一人になった部屋で

寂しさと幸せを感じながら

一人で眠りにつきました。

仕事がバタバタして

深夜に帰宅したら

ユキ君が作ったご飯が置いてあった。

ラインでも「作ったよ〜」って教えてくれたけど、帰って手作りのご飯があるのは

なんだか嬉しかった(*^^)

しかもめちゃくちゃ美味しくてビックリ。

ユキ君は女子力が高いのよね〜。

私も見習わないと。

やっぱり期待しすぎると良いことない！

モコの休みに合わせて
仕事の予定を変更したよーって言われて

心のどこかで

久しぶりにデートかな？

ってウキウキしてたけど

結局は2時間程しか会えず。

ユキくんも体調悪かったけどね。

思い返すと

恋人らしいデートをしたのっていつだろう？

まぁ私も引っ越しでバタバタしてたし

彼は彼なりに時間は作ってくれたし。

彼に多くを求めるのは厳禁だぜ、私。

いつも好きだという気持ちに鎖をかけている。

会いたいって言わないようにする努力

重たい女にならないようにする努力をしてから

私の負担は増えたけど

彼との関係は穏やかになったのも事実。

だって私が相手に希望を望んでも

相手は叶えられない。

自分が耐えられなくなったら

この関係は破綻するだけだ。

別れるって選択肢がどうしても

自分の中で選べない。

別れるぐらいなら

このままがいいと望む私の将来は

きっと暗いのもわかる。

幸せが寄ってくるおんなの子っていると思う。

私はその反対側に属するタイプだと思う。