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未定


話題:次に逢うのは..?

久しぶりのデートもユキ君が都合が悪くなって延期に。

それに合わせて会えない日々が続いてる。

会いたいなぁー。とは思うけど

前ほどの「独占欲」はないかも。

人のモノだし

私も1人の時間がないと耐えられないし。

最近、特に1人でいれる時間もなかったから。

こーゆう時間をまったり使えるのもいいかも。

割りきれてきたのかも…?

まぁいつ独占欲が暴れるかわかりませんが

今はいい感じにドライ。

自分の気持ちも観察していきましょー。

細やかなこと。

ユキ君、忙しいけど

私が「会いたい」って状況をつくると会いに来てくれる。

でもユキ君疲れてるから今日は自分からユキ君に会えない状況を作ったんだ。

これでユキ君も私のこと気にせず

家で疲れを取れるな、会いたかったけど無理させたら嫌だもんな。って思ってたのに

仕事終わったらユキ君が迎えに来てくれてた。

「えー!!なんでいるの!お家で今日は休んでてってLINEしたじゃん!」

「モコ、今仕事忙しいしから。迎えだけにでも。少しでも会いたいかったから…」

家に送ってもらってバイバイした。

時間にすると15分ぐらい。

でも嬉しかったなぁ。

二人の時間

ユキ君仕事で忙しそうで

「今日は仕事終わったら直帰していいよ?」

ってメールしたのに

「直帰はない!モコに会いに行く」って。

仕事終わってすぐ会いに来てくれた。

翌日も朝早いのに。

だから20分ぐらいしか会えなかったのに。

それでも会いに来てくれるから。

信じたくなっちゃう。
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形にできない恋


話題:不倫

あんなに幸せだったのに

今は凄く現実を突きつけられる

私が体験したのはまぼろしで、これが現実。

家族がいるから。私の所にはこれないよね。

「ユキ君と一緒に住みたい」って言ったって

「俺もモコと住みたいよ……」ってそれだけ。

いつとかは言えないもんね。

やりたい、したいって気持ちはまぼろしで

形にできないもんね。

だから、私も今日も一人ぼっち。
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まぼろし

夜にメールがあった。

「仕事終わったらモコの家にいっていい?」

「終わるの朝でしょ?帰らんでいいの?」

「ええの。モコといたい」

私と彼はそうゆう関係だから

朝を一緒に迎えたことはホントに数回。

明け方に帰るか夜に帰るかそんなんばっかりだから。

だから朝の8時に彼がやってきて

一緒に布団に入ってたのが嘘みたいだった。

私がずーーーと願ってた

過ごしてみたかった朝がそこにあった。

好きな人と仕事行くまで一緒に過ごす。

布団の中に彼がいて

彼の寝顔を見ながら準備して、ご飯作って。

普通の恋人が普段やってることを

初めてやれて嬉しかった。

「んーーーモコ、もう仕事いく?」

「そろそろね」

「寂しい。こっちきて」

「ねぇ、新婚ごっこみたいだったね」

「うん。ホントに幸せ」

「私達……結婚できるかな?」

「絶対にするから。新婚ごっこじゃなくて本物に」

「まってる」

何かそんな夢みたいな朝だったからさ

帰ったら彼がいるんじゃないかって思ったけど

相変わらず一人ぼっち。



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