ユキ君とケンカの予感。
私も全てをユキ君に会わせるの疲れちゃった。
って思ってたけど
何か気持ちが爆発しちゃって不満LINEしてしまった。
ユキ君と会えない期間なので
ポツリとブログ書こう。
友達と恋愛の話しになると
良く聞くフレーズがあります。
「その人に奥さんがいなければセーフじゃん?」
「まぁ不倫じゃないからね」
そんな時に私はなーんにも触れることなく話題が去るのを待ちます。
横にいますよーって思いながら。苦笑
私たちの関係って話したらいけないと思ってるの。でも潰されそうな時があるの。
で、その時またスゴーイ悩んでて
お酒を大量に飲みその時に一緒にいた友達にユキ君とのことありのままに話してしまいました。
そして、その友達は私から距離を取るようになり今では疎遠です。
不倫って友達無くすのかって思った。
その子は優しくて真面目で良い子だったからね。拒否反応が出たのでしょう。
だからブログを作りました。しんどくて。
それとまたもう1つお話。
仲が良い人が私に話してくれたお話です。かなり年配のお友達。
「僕には大学の時にね、女の子の友達がいてね
その子は結婚がもう間近で婚約してて。
でもね、出会ってしまったんだ。その女の子が自分の気持ちを抑えられないぐらいの男性に。
ある日ね、その子と連絡が誰も取れなくなって皆で探してたらね。
家でね、女の子と出会ってしまった男の人と自殺してたんだ……
僕は今でも思うんだ。今でも。その人たちに、その子に死んでほしくなかったって」
その人は私とユキ君のことは知らないので、たまたまなった話題でした。
「誰も幸せになれなかったですね。誰が悪かったのかな。悲しいな」ってポツリと呟きました。
「きっと誰も悪くなかった今は思うよ。ただね。死なないで欲しかった」
二人でまた静かにお酒を呑んだ夜でした。
遠い遠い昔のお話です。
30分遅れでやってきたユキ君。
最初に向かったのは私が行きたかった生活雑貨が揃っているお店。
「二人で生活したらこのお皿がほしい」っというユキ君。現実味がないようなフワフワとする会話だなーっと思ったり。でも楽しくて想像すると幸せなんだな。
ドライブをしながらホテルへ。
ホテルでのお話は追記で。