スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

心を語ろう。

ちょっと、何か履き違えている気がする今日この頃。

絵が上手くなりたいのか、絵が下手になりたいのかわからない。



私は、決してイラストレーターになりたいわけじゃない。

漫画を描いていきたいんだ。



漫画は絵が上手いから、どうこうというわけではないのは、承知だと思う。

皆さんの中には「なんで、こんな絵で…」って思う漫画家がいるかもしれない。

それは、その人の絵に雰囲気や勢いみたいなものが存在するからだ。

その人の描く話に魅力を感じるからだ。

絵は、漫画の一部にしか過ぎないのである。



だから私は迷う。

漫画にあった形で、人の引きつける絵が描きたい。

それは、決して上手い下手の次元ではなく、だ。

とにかく一目みたら、何か印象に残るような、そんな絵が描きたいのである。



ここまで書いて思うのは、私はやっぱり絵が上手くなりたいという気持ちが捨てられないということ。

なんとも、矛盾した考えではあるが、こればっかりはしょうがない。

他者に負けたくないという気持ちが存在するからだ。

まだ私自身の心が未熟だからか、他者は他者、自分は自分と割り切れないのだ。

本当に嫉妬というのは、厄介な感情だとつくづく思い知らされる。



まぁ、こんなネチネチした考えを書いても仕方ないのはわかっている。

「お前、何言ってんだよ」

と、どこからか(色んな意味で)叱責もとんできそうだから、この辺にしとこう。



さて、描くかな。
prev← →next