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硝子の海




線路沿いの高層ビル群は

キラキラして

示し合わせたみたいに

みんな、ガラス張り


何かあったら

簡単に崩れ去る禁忌の塔


揺れては降り注ぎ

燃えては爆ぜる

ガラスの雨


美しく脆い現代のバベル


眩い光の灯る

目も眩むほどに高い塔


ミリヲタ大勝利な結末には

ならないといいね


ガラスの粒子が空を舞う

廃墟の首都圏


砂漠にいるときみたいに

体を守らなきゃ



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もっと盛大に




泣けるようなことないかなぁ


泣きたいだけなんだ


甘えたくて

苦しくて


だから

セックスばっかりして

結局泣けず終い


泣きながら犯してくれる人いないかな


最低だ

ここ数日




ちょっと記憶が混沌としている…


どれが誰とのエピソードなのか

ちょっとごっちゃになりつつある


ヤバいのかなー


寝不足のせいかもしれないけど


解離っぽいんじゃなければいいけど

ちょっと心配だなぁ


大事な時期だから

あんまりなんかあるとまずいし

だけど

兆候やきっかけは

いくらでもあるって感じ


壊れたら楽になれるけど

ちょっと怖いな


最近あかりが全面に出過ぎなんだよね

あと、ゆきが脆くなってる気がする

ハリーとか譲は仕事しないし


弱ってるなー


就活で出てくるのは誰なんだろう?
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少年期




全てをさらけ出したあの子は

思ってたよりも

普段見てるよりずっと

若いというか

あどけないような肢体で


こんなに弾く肌なんて

久しぶりか

もしかしたら初めてで


温かくて柔らかくて

だけど

妙に大人びていて

どうしようもないほどに

甘えたくなった


「好き」じゃない


だけど好き


でも

その根本にあるのは

だいたいあの人で


時間の許す限り

絞り尽くしたいほどに

愛しくて


だけどそれは

きっと、愛じゃない


不誠実で不鮮明で

きっと、正しくはなくて

わたしを更に傷つけて

きっとあの子も

傷ついてしまうような気がする


どうしようもないこの躯


求めるばかりで

何一つ受け入れられない


それでもまだ

全然満たされなくて

愛せない
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監禁牢獄




あなたといる

わたしはいつも

精液の匂いがする



テンパリング失敗して

油脂分離したったー


チョコ溶かしただけなのに

あんこみたいな食感になった


久しぶりにプロ本人と対局したけど

プロ以外の対局相手が本気すぎて

プロの手を見たりとか

楽しませてくれない…



寒い


誰も思わないのは

すごく楽だけど

孤独でさみしいことなんだって

初めて気づいた


愛せるとか

愛されたいとか

そんなことじゃなくて

愛してるの一言すら

出てこない


もう誰も

好きになれないし

好きになって欲しいとも

思いたくない


肉便器の分際でおこがましいから


ヒトはもう

愛せないかもしれないけど

もっと楽しいこと

いっぱい探していきたい



誰も信じられなくてごめんね
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