鉄の馬を駆る蛙。

わかってるけど

妬ましいものは妬ましいお(^ω^)


だってさー

周りはリア充してるのに

わたしばっかりつまんないんだよ？


そんなの悔しいじゃん。


清純ぶってるロリ女に

ヤリマン巨乳女

高望みのギャル

小さいリア充や

わがままなゴスロリ

見てるだけでもイライラする。


わたしには

出会いすらないのに

どうしてみんなは

そんなにリア充してるの？


ずるいよ。


わたしには紹介してくれないのに

どうして

どうして。


コンパしてもいい人いないしなー。


出会い系は

ピンとくる人めったにいないし。


あーあ

つまんない。

みんな抱きしめてあげなきゃ。


みんな可愛いわたしの子どもたち。


わたしより大きな

わたしより生まれの早い

放っておけない子たち。


わたしがおかあさんだから

養うことはできなくても

無事に育つように

守ることはできるから。


子どもたちの幸せは

わたしの幸せ。


きっと。


わたしは

本当の母親にはなれないと思う。


虐待すると思う。


ちゃんと育て上げる自信がない。


だから

大きな子どもたちが

わたしにとって

最後の子育てになるはず。


最初は幼い兄弟の子守、

次は仔犬で

今は大学生を育ててます。


カウンセリングみたいな

話の聞き方するね、

なんて言われたけど

きっと

カウンセラーには

なれないんだろうな。


わたしは

本当はもっと

守られたい甘えん坊だから。


構ってくれなきゃ嫌。


愛されたいの。


わたしだって

飼い犬みたいに甘やかされたい。


でも

わたしがおかあさんだから

えもりおとうさんや

たくきおにいちゃんと一緒に

子どもたちを見守らなくちゃ。


わたしが一番ダメな子なのに。


早くカタギに転職したいなぁ。

もうわからない。


愛って何だ。


あまりにも

わたしという存在が空虚で

わたしは

愛されたことなんて

ないような気がする。


必要とされることもないんだ。


わたしの代わりは

きっとたくさんいる。


誰かの重さを

受け止めることもできないし

誰かの涙を

掬うこともできやしない。


いっそ

どこまでも傷つけられて

這い上がれないぐらい

堕ちることができたら

楽になれるのかな。


痛いのは

苦しいから嫌い。


ねぇ

やっぱり好きなのかな。


諦めたつもり。


当てつけや

あなたの番号探し

バカだって思うけど

さみしいからやめられないの。


さみしいよ。


もっと甘えたかった。


本当は嫌だった。


他の女のところになんて

行かないで。


我が儘言って

しょうがないなって

もっと

わたしのこと、

構って欲しかった。


あなたに

帰る場所があっても

いるべき場所があっても

わたしのところに

ずっといて欲しかった。


どうして

体だけでも

続けることができなかったんだろう。


あなたが

一番よかったのに。


あなたが

一番甘やかしてくれたのに。


どうして

あなたが一番だったのだろう。


あなたは

わたしのものには

なりえないのに。


どうして

手に入らないものは

こんなにも

輝いて見えるんだろう。


弄ばれたなんて

思ってないよ。


だって

愛していたから。


愛していると

見せかけてくれていたから。


基盤やめる。


円盤も絶対しない。


わたし

あんな子供っぽい女に

負けたくない。


取り返せるなんて

思えない。


だけど

わたしのことは

忘れて欲しくない。


悔やんで悔やんで

わたしのこと

要らないんなら

徹底的に傷つけてから

捨てて欲しかった。


優しいから大好きで

傷つくから大嫌い。


もう一度だけ

わたしを犯して

もう好きだなんて言えないぐらい

傷つけてください。