又してもお久し振りです。
すみません、前回の記事からまたも大分間が空いてしまいました。相変わらず。
GW中は仕事が忙しく、GW後は撮影や着付けのトレーニングをしていたのでバタバタしておりました。
そんな次郎さんは、仕事で目と肩と腰を痛めました。もうBBA若くない。
今の職場は覚える事沢山あるけども、この仕事をしていなかったらきっとこの先覚える事がなかっただろうなと思えるもの(撮影や着付けにヘアメイク)が沢山あって、日々勉強になります。勉強になります、って打とうとしたら便器になりますってなって、何かもう駄目だと思いました。

そんな話はさて置き、前回に引き続き買った漫画について語らさせて頂こうと思います。
実は私は学生の時に比べて、今は余り漫画を買わなくなったんですが、その分(?)漫画の趣味も変わりました。
今は大体完結している少し古い漫画(手塚先生然り藤子先生然り)をよく集めていて、尚且つ最近は“不安の種+”や“後遺症ラジオ”の影響でホラー系にも手を出すようになりました。
そんな訳でその作者さんのこちらの漫画、



をやっとこ勇気を出して購入しました!yeah!怖い!
“後遺症ラジオ”よりも、私は断然不安の種シリーズの方が怖いと思うんですよ。個人的に。
“不安の種+”は一回一気見してから繰り返し読んでいません。なのに印象残っててふとした時に思い出して怖くなります。それがお風呂に入っている時だったらホント最悪。
“後遺症ラジオ”も勿論怖いんですが、後引く怖さと印象強さと言ったら“不安の種+”の方が勝っています。
その“不安の種+”より前に発売されたのが、今回買った“不安の種”(所謂無印)です。
表紙から言って、不安要素があるしその辺とか置いておいて夜中目が合おうものならヒッとか声上げそうな勢い。
しかも、その一つ一つの話の舞台が学校だったり夜道だったりお風呂場だったり日常的な場所で、更に雨の日だったりチャイムを鳴らす訪問者だったり、偶々窓から外を眺めていた先だったりと本当に日常的な風景に紛れ込んでいる恐怖。
添付画像は、ある漫画の一頁。本当に何気無い生活の一コマの恐怖の物語です。
幽霊と言うもりも、正体が分からないクリーチャー的なものの話なので、人によっては「ギャグかよw」って思うかも知れませんが、私にとっては完全なホラー漫画です。得体の知らない、だからこそ怖い。
こうやって、不安の種を撒き散らして行く漫画なんでしょうね。

因みに、実写映画も公開されていたようなんですが、余り話題にも上がらずひっそりと終わってました。



ああ言うクリーチャー系って、実写にしたら駄目だと思う。怖さ半減。
因みに次郎の好きなNHKのコント番組(うっちゃんMC)“LIFE”でお馴染み石橋杏奈ちゃんが出てるそうです。
先週の宇宙人総理の政見放送は声出して笑いました。