透明感

好きだって言えなくて、のゆかりんも相変わらずの可愛さです。ゆかりんって、いつもフリフリしてる服を着ているイメージだったけど黒のワンピースもシックでかわいかった。せつなくて、甘酸っぱいメロディーとゆかりんの声に胸が少し痛くなる。

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仕事、なかなか見つからなくて焦りそうになっていたけど慎重にと冷静になりながら選んでいた。最近辞めた仕事の前に働いていたところに駄目元で応募する強者です、あたし。狭い職種なので、わりと大手のそこの良さは辞めてから実感し、いつでも戻ってきてねなんてお決まりのお別れのことばを思い出しては、なんとも言えない気持ちになっていた日々が急に目の前に。どうして、辞めたんだっけ？と考えながら休みが少ないからだと思い出して、結局、この職種で働くなら、この休日数は変わらないんだなと実感した今は、わりと近くて、残業もなくて、あたしのこと好きな上司がいるその職場が申し分ないくらいによく見えた。自分勝手だけど出戻り。明日は、その契約です。おなじ現場ではないけれど統括している上司はおなじ男性だから心強い。2年ぶりくらいに声を聞いて、懐かしくなった。


人生って、なんだろう。縁って変な時に結ばれたりするんだね。おもしろい。楽しいことばかりではないけどね、つらいこともくるしいことも理不尽なことも意地悪も経験して、当時より詳しくなって経験者になったあたしならだいじょうぶ、そう言い聞かせて明日をこれからを切り抜ける。

こわいけど、踏み出さないとね。ドキドキして眠れない。緊張っていつになっても尽きないね。