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遅延マジック

今朝、少しだけ遅れた電車に揺られながら駅へ到着。会社に向かって歩いていれば、見慣れた後ろ姿が。あ、お兄さん。一瞬で察知、なんていう洞察力なんだと我ながら関心しながら、見ていた。寒くなったようで、グレーのコートを着ていた。相変わらずの赤いマフラーにお洒落な鞄。以前よりも禿げてるかもなんて思ったり。久しぶりに見れて、うれしかった。




なんだか、体調がよくない。なぜだろう、関節が痛い。肩とか腰も痛い。歳かな。

ノーギブミーらぶ

電話した。昨日は、あまり言われなかった。よかった。ふつうの話をしてる時は、楽しい。すきとか恋愛の類いの話になるとつまらない。あたしたちは、一応交際しているわけだから恋愛話になるのは間違ってないんだけどね。


あたしは、愛されたいけど、あたしの方が愛していたい。両思いでも、あたしの方がすきでいたい。多分、あの子があたしに与えてくれる愛は、あたしには重い。あたしは、逆に彼くらい愛したい。

年下くんに会いたいなあとかセックスしたいなあとか思ってる。彼は、あたしにやさしくしない。そこが、すき。今もメールを無視されてる。彼は、あたしを愛さない。だから、安心できるんだと思う。あたしは、彼がすき。一方通行でいい。


まだ、火曜日なのに疲労困憊気味。よく寝るよう。

想われ疲れ

あたしは、あんまり思われ過ぎるのもだめなんだと思う。よく言われるのが、振り向いたら離れちゃうよねって。手に入れるまでが楽しいのは確かだけど、手に入れてからも楽しい時だって、もちろんある。なんて言うのでしょう、両思いになってからは、そんなに依存されたくないと言うか、あー、わからない。とりあえず、あの子から送られてくるラインに疲れさせられてる。いっぱい求め合おうとかこうしようとか、わかったから、口にしなくていいよ。もう、セックスすることにだって、なんかなあと思うようになっている。マンネリ化みたいなね。あまり気持ちよくならない。それに、いちばん冷めてくのが、あたしを恥ずかしがらせて、なにかしたいという安易な発想。そんなことプレイの一貫としてもだよ。あたしは、全然盛り上がらない。だけど、演技してあげてる。もう、AV女優な気分。彼は、あたしがすきと言うより、依存できる対象がほしくて、性処理できればいいんじゃないかなって。電話越しで、愛を囁かれてもうれしくないの。寝転がりながら、ぼーっとしちゃう。

恋の仕方は辞書には載ってない

あの子と電話。最近は、会いたいと淋しいの繰返し。弱くてごめんね。弱いからいけない。そんなことばかり。宥めるのはいいんだけど、きっと、やると約束したことやってないんだろうなって思ったら悲しくなった。

彼に、あさのからも、もっと言ってほしい。俺のことすき?必要としてる?一方通行みたいだ。と言われた。ごめんね、伝えるのが下手でと謝る。

もっともっと、求められるのはいい。だけど、言うのは簡単ではない。察してと思っている訳ではない。なんだろうな、彼の気持ちは汲み取りたいなとは思っていて、あたしの気持ちも少しは汲み取ってほしいとも思う。だけど、確かに彼から聞かれたり、彼が言わないとすきとは言わない。特に電話越しでは言わないなあと。会った時に求められて、安心させるためにすきだよとは言える。すきがわからない。彼に合わせて言っているのかな。

だけど、彼を手放せないのは、あたしの中にある、ひとりになりたくないがある。淋しいからすきなのか、それはちがう。彼だからなのはあるんだ。だけど、出会った頃よりも格段に淋しがりの弱虫になってしまった彼をすきだとは思えないのだと思う。





紙くんとのラインも途絶えた。あたしが踏み込み過ぎたのだ。あー、むづかしい。わからないよ。

恋をして、はじめてわかる

話題:遠距離恋愛

紙くん(昔の恋人)とのライン、ぽつりぽつりと続いている。京都と東京と離れていても繋いでくれる電波に感謝しながら、つまらなくないかなと考えては、詰まることば。思い切って聞いてみたら、そんなことないよ、ごめんねと謝らせてしまった。あー、また失敗。汲み取れない、まだまだ。彼のことがわからない、わかれない。

彼と離れていた時間は、1年以上。繋がっていた時でさえ不足していたコミュニケーション。輪をかけるように不足。足りないってものじゃない気がしては、ネガティブ。よくないなあと思う。自己完結してはいけない。今のあたしの恋愛にそれは必要ない。対話が必要。些細なことでも聞く努力。見たいように見てはいけない。

理想を押し付けるのは、どんな関係でも息苦しくなる。今は、理想とか云々よりもどれだけの信頼関係を築けるか、にかかっている。疑心暗鬼に半信半疑。ひとりで抱え込み悩む時間があるのはいいと思う。だけど、そればかりだと疲れちゃうし、きっと、終わりを加速させる。終わらせたくて向き合うのではない、終わらせたくないから向き合う。しんどい、正直。どうして、こんなに面倒くさいんだろうって思う。だけどね、やはり、そうしていかないと得れないものがあって、知れない世界がある。なによりも近づきたい、彼のこころ。今度は、奥の方まで踏み込みたい。そして、それを許されたい。



愛情を確認するために、やり過ぎたり、やらな過ぎたりしながら、みんな、その時できる精一杯のことをしている。

最善を尽くす、と言うことなのかな。


いつも、しっかりと自分自身でいられて、いつでも相手になる。相手の人生を体験できる。自分でありながら、相手でもある。鏡なのだ、あたしたち。それは、きっと、恋愛だけじゃなくて、すべてにおいてね。
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