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コインランドリーの匂いがすき

こんばんは、ぱんですっ

少しばかりまた間が空いてしまいましたね

またまたいつの間にか購読者さまが増えていて、嬉しい限りです(*・ω・*)


さてさて

近状報告としましては、今彼とは連絡を取っておりません。

節目となる日まで、こちらからは取らないと決めました。

きっと今連絡を取ってもマイナスにしかならないだろうし。彼もそれを分かっているのだと思います。単純に私とあまり話したくないのもあるのでしょうが(ほぼ確実に揉めるので)。

その日の後のことは決めていません。

今も、彼がどう思っているのかは分かりません。またあの様な事をしているかも知れませんし、私に対して徐々に気持ちが冷めているかもしれません。逆に恋しいと思ってくれているかも知れません。

…いや、最後のは彼に限ってそれは無いだろう。謙遜で無いところが悲しいですが。(笑)

彼は今まで、距離を置いている間に、私に対する気持ちが減ったことはあっても増えたことは一度もなかったんですよね。現状維持。平行線で、意識は他のものに向いている。

うーん、実際自分で言うのも虚しいですね。


今日とあるマンションの横を通ったとき、パッと灯りが点いたんです。センサーで反応するアレです。

わっ、てなったと同時に、「ああ、べいさんと2人でびっくりしたなぁ」って、ふと思い出しました。ふふってなりました。


もう駄目かも知れない
もういいや
もう好きじゃない

そんなこと何度も思って、何度も口にして

自ら終わらせる方向に持って行っていたのも事実

やっぱり好きだぁ

とはならないけれど、簡単に終わらせられるほど、彼との思い出は軽くない

それも事実


今残っているその気持ちは、ただの情じゃないの?と聞いた私に彼が言った。

情も愛情のうちだ、と。

その考えは私にはなかったなぁ

恋愛感情は冷めてしまって、今残っているのはお互い、この数年一緒にいた月日なのではないかなぁって

彼に言わせてみれば、それも愛情なのだと。


ほう。


けれど最後の電話で、あのあまり面倒臭がらないという彼の口から出た「めんどくせぇ」の羅列

あれは忘れられない

頭の中が真っ白になるくらい、私には衝撃的なものだった


どうとも断言出来ない状況で、あと半月ほど過ごすこととします。



わお。






話題:思い出


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