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あわわわわ、と近況報告

お久しぶりです!
久しぶりすぎて更新の仕方がよくわからないほどです!

いや〜自分でもこんなに間が空いてるとは思いませんでした。

何か転職やら引っ越しやらで、新しい環境に慣れるのでいっぱいいっぱいで。

そんなに時間がなかった訳ではないと思うんですが、こう創作やらブログに使う心の余裕がありませんでした。

でも今の職場は前に比べたら全っ然待遇も良くて人間関係も楽しいので!

お話の方は書けないかもですが、ブログくらいは少しずつやりたいなと思っております!


しかし本当に辞めてよかった。
偉人占い(?)みたいなやつで、いくつか質問に答えていくと自分が誰タイプか判定されるという心理テストっぽいのがあったんですよ。
それでやってみたらですね、私のタイプがなんと“明智光秀" 

これ戦国武将に限ったわけじゃなくて、近代の偉人とかも色々入った中での明智光秀ですからねー。
「キター!!」と思いましたね。
これは反旗を翻してもいいということではないかと。
それで本能寺月になるにつれ、もうやってらんないという気持ちが高まり、辞めてやりました。
そんなこんなで夏は忙しかったです!

あとゲームも中々追い付けていないのをどうにかしたい。
とりあえず3DS欲しい!

光秀オフ

はなの舞、無双コラボメニュー光秀オフ会行ってきました(^o^)/

超楽しかった!!

かぶったカードを分けて下さったりした皆さんのおかげで、欲しかったものがパーフェクトに揃いました!皆さん本当にありがとうございますm(__)m
戦利品
イエーイ!

途中かぐやのカクテルが店側の都合でカルピス割になり、おわびに好きなカードを一枚もらえることに。店員さん曰く「誰がいいですか?探してきます」、と…
そこは勿論迷いなく光秀を選ぶ私達(つ´∀`)つ

しばし待った後、店員さんが「いらっしゃいました!」と持ってきてくれたのが面白かったです。ナチュラルに敬語を使わせるあたりさすが光秀!

コラボメニューを全制覇しカードを引きまくった後はカラオケに移動(*^-')b

ザギンのシャレオツなカラオケ屋でも迷いなくキャラソンを歌う私達カックイー!


というわけで本当に楽しかったです。

また行きたいなー…

ひとりでも行っちまうか!
(*≧m≦*)

あざといさすが光秀あざとい

無双orochi2やりだしたんですけども!

光秀があざとすぎてww

長坂の戦いではクールな指揮官ぶってたくせに、本能寺ではまさかの「火がっ!」とストーリーとは全く関係ない消え方('∇`)

黄忠殿とかみたいに、仲間を守るために奮戦して…とかそういう要素はないんですね。

なんというかこう、頭はいいんだけどちょっと天然入ってるドジっ子…って、どんだけモテ要素を兼ね備えるおつもりか!?

あざといなあさすが光秀あざとい。

蘭丸にイラッとされて愕然としてみたり、周泰に刀を見せてと頼んで即座に断られてみたり、俺が守ってやらなきゃ心のくすぐり方がもう確信犯。「観念なさい!」

まだ元親さん出てきてないから早く出したーい(* ̄O ̄)ノ

メリクリも謹賀新年も

私はそろそろ何か更新するべきではないか、と思いつつ日にちが過ぎ。

メリクリも謹賀新年も書かないままにもう1月も半ばだよ!! アハーン('∇`)

オロチもやりたいんですが、エンパを一通りクリアしてからPS3触ってないっていうね!!

時事ネタは書きたかったんですが何かと忙しく…

クリスマス清光とか初詣コタ光とかちょっとだけ考えはしたけどまとまらなかった。

光っちゃんラブは変わってないんだけどね!
思い入れが強くなるほど考えすぎてしまって気軽に書けなくなるというよろしくないスパイラル。

でも愛してる(*≧m≦*)

50年後の君を 親光 現パロ

お気に入りのソファーに並んでテレビを見ている時だった。
元親が好きな歌番組の合間に、短いCMが入った。
静かな景色を背景に、どこかで聞いたようなセリフを、女優が叫んでいる。

『50年後の君を、今と変わらず愛している』

陳腐なような、感動的なような、何とも言いがたい空気。

「…」

元親の方が、先に口を開いた。

「…薄っぺらいな」

あまりに素直な感想に、光秀は苦笑いで答える。

「素敵な台詞ではないですか。私もそうありたいと思いますよ」

「そうか? 俺は違うな」

あっさりと否定され、光秀はやや寂しい気持ちになった。口を尖らせて不満を表す。

「そうですか? きっと何年経っても、私の気持ちは変わらないと思いますけど」

嘘でも不確かでも、変わらぬ愛を誓ってほしかった。

「いや、俺は違う。俺は、」

しかし元親は再びあっさりと否定すると、真面目な顔で光秀の方に向き直った。

「50年後のお前を、今よりもっと、愛している」

たちまち光秀の頬は薄桃色に染まったが、それくらいで照れるような元親ではない。

「俺は一秒一秒お前をどんどん好きになっているんだ。今と変わらずなどとよく言えたものだと思う。俺の愛は深くなるばかりだぞ」

真っ正直な瞳で、元親は易々と言ってのけた。隠す必要もない本心だからだ。

「…ありがとうございます」

照れて目を伏せた光秀の肩を抱いて、元親はわざとため息をついてみせる。

「しかし、変わらないということは、お前の愛は増えないのか。寂しいな」

「増えますよ! 少なくとも減ることはないとお伝えしたかっただけです。…あ、始まりましたよ」

淫靡になりかけた雰囲気を誤魔化すように、流れ出した歌番組に注意を向けさせると、元親は大人しくテレビに見入り始めた。

「これ、どう思う」

「面白い歌だと思います。演奏も上手で、良いですね」

「こういうのが解るようになったか。これは〜」

そんな他愛ない会話の間にも、元親の愛は深まっているらしい。

耳慣れない用語の入り交じる元親の解説を聞きながら、光秀は幸せな気持ちで優しい肩に凭れかかった。
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