作 神永学
文芸社
この巻からはアニメでもやっていないお話です。
とりあえずちょい読みしてしまう悪癖をなんとかしたい…!
では感想です。
以前晴香ちゃんが教育実習先の学校で関わった少年、真人から転校先で神隠しが発生。助けを求める手紙と同封された心霊写真を元に、八雲、晴香、後藤は晴香の故郷でもある長野の戸隠へ向かいます。
そこで調べる内にはっきりしてくる謎と、八雲との関わり。今までの伏線が形となってあらわれます。
って内容なんですけども!!
なんだかんだで八雲が晴香ちゃんに対して優しくなってきたんですけど!!ぎゃー!ツンとひねくれ以外の面を少しずつ出してきた八雲!
こ、こいつは…!大学卒業までになんとかなるのか?!本当は卒業してほしくないんですけどね!
あと石井さんがだんだんたくましくなってきてよいです。裏表紙の石井さんは相変わらずひょろひょろなんですが(笑)ついアニメのイケメン石井さんを想像してしまう…。アニメの石井さんと真琴さんは本当に美男美女だよね…。
さて次がどうやらクライマックス?本の分厚さも半端ありません(笑)
ちょっとずつ読んでいこうと思います。
2011-5-21 12:36
作 神永学
文芸社
裏表紙の一心さんと奈緒ちゃんに泣ける…!
一心さああああん!!(ノÅ・。)
感想です。
えぬえいちけーのアニメではこの巻で終わりでした。というか内容…!
アニメでは一心さんが普通に佳子ちゃんと会って話して「もうすぐだよ」とかって言って、元気になった佳子ちゃんが一心さんを仏様みたく覚えてたりとか!八雲と八雲の父との闘いとか!シンクロとか!アニメってば終わるために無理矢理色々オリジナルしてたみたいだってばよ!!
原作の大まかなところはアニメと一緒なんですが、やはり文ならではの心境の細かさとかってありますよね…!
斎藤、もう八雲でいいな。が、どんな気持ちで生霊に「もう少しだから…」って言ったのか…!
お葬式のお堂のシーンも泣きました…。わかっていても泣ける…。一心さんが好きだったから残念でならず、でもコンタクトを外した八雲が一歩踏み出したのは嬉しかったです。
今回晴香ちゃんが色々ぶっちゃけましたね(笑)なんか押せ押せ晴香ちゃんでした。超個人的には普段の晴香ちゃんの方が好きかなー。
次で7巻ですよー。終わりに近付くのが惜しい気がします。果たして八雲の決着はつくのか?!期待です。
2011-5-16 21:03
作 神永学
文芸社
表紙の!斎藤が!ダウンジャケットを着てる!かと思ったら!裏表紙の!晴香ちゃんが!大人びて可愛い!!
…感想いきます。
ずっとシリーズ読み通して何度か思ったのだけど、校正さんマジ仕事して(^p^)図書館の本が初版だからか知れませんが、ちょいちょい誤字あるよね。
あと個人的に気になるの地の文で視点が変わるのはいいんですが、呼び名とかを固定してください先生…。たまにこんがらがる。あ、石井さんはあのままでいいです(にこっ)
今回のはアニメでもありましたね。大分はしょられてましたが。
石井さんがんばる!
晴香ちゃんがんばる!
の巻でした。あと晴香ちゃんのお母さんと、斎藤の両親のお話。
長野行きたくなりました(笑)
2011.5.8
2011-5-15 12:09
作 神永学
文芸社
アニメにはない話だったので、晴香ちゃんが教育実習…だと?!とびっくりしました。アニメの晴香ちゃんならちょっと微妙だけど原作晴香ちゃんなら全然ありだと思います。初々しさがたまらん(^O^)
七瀬きましたねー。なんか妙に怪しい人がいると思ったら…!
今回はちょっと複雑な感じでしたね。人の関わりが。
超個人的に斎藤はもっと晴香ちゃんを大事にしろと思いました。扱いが雑いよ…。まだ最初の方が…いやいやなんでもない。
2011.5.8
2011-5-15 12:00