作 神永学
文芸社
ちょっといいですか?表紙の八雲さんのシャツがはだけてるのがすごい気になるのですが(^p^)
…夏設定だからってことにして感想です。
始めにある悪夢が普通に怖くて寝られませんでした←
作者の神永さんの特徴でもあるのですが、本当に文章が簡潔なので想像しやすいのですね…。怖いよ((゚Д゚ll))ホラーニガテ…
今回のキーワードがキーワードなだけに、読んでいて辛い面もありました。この話がアニメにはなかったのは、多分キーワードがえぬえいちけー的にアウトだったのでしょう。
今回の後藤さんや石井さん真琴さんにスポットが当てられつつ、何気に親しみが深まった八雲と晴香ちゃんの仲が美味しいです(^O^)
ちょっとゴーストハントのナルと麻衣ちゃんの距離感に似てますよね。なんだかんだで心配する八雲美味しいです。
早く続きを借りて来なければ!
2011-4-25 00:21
作 神永学
文芸社
原作読んで思ったのだけど、アニメはしょり過ぎだろう…。
水門のあれがこんなにも色々詰まっていたとは…。あ、原作の八雲と晴香ちゃん美味しいです(^o^)/ 裏表紙の晴香ちゃんがベリーショートで可愛いです(^O^)
アニメの晴香ちゃんは漫画のキャラデザだったのね…。
そしてなんかまたちらちら出て来ましたよ。謎の男が。アニメで壮大にネタバレったので謎も何もないのですが…、なんか謎の男だけ絡み方が唐突な気が…いやなんでもないです。それより誤字が気になります校正さん仕事して(笑)
2011.4.22
2011-4-25 00:10
作 清家未森
角川ビーンズ文庫
身代わりシリーズ新章の二作目。
とりあえず、
リヒャルト落ち着け!!
なんかもうだんだんリヒャルトがSに見えてきました。なんなのこの人。
えー、キャラが増えました。個性豊かなお嬢様方とキリルの真相。
結構好きです弟くん。
あと個人的に結婚式あげない方が楽しいんじゃないかと…思う。
フレミユしてたらなんもいらね\(^o^)/
…感想じゃなくなったのでこの辺りで。
2011-4-14 21:52
『わたしと小鳥とすずと』
『明るいほうへ』
『このみちをゆこうよ』
作 金子みすゞ
JULA出版局
ACのCMで注目された金子みすゞの童謡に興味を惹かれて図書館から借りてみました。
童謡なんて下手したら学生以来久しぶりで、少し新鮮な気持ちで読み進めていきました。
誰かの解説で妙にしっくりきたのが、
『大人の常識ではなく、こどもの視点に立って、こどもの直感で書かれている』
との言葉でした。
こどもの時の純粋な気持ち、優しさ、疑問。それらがこの短い童謡に込められているからこそ、はっとした拍子に引き付けられるのではないかな、と思います。
最後に気になった童謡を一つ。
『わらい』
それはきれいなばらいろで、
けしつぶよりかちいさくて、
こぼれて土に落ちたとき、
ぱっと花火がはじけるように、
おおきな花がひらくのよ。
もしもなみだがこぼれるように、
こんなわらいがこぼれたら、
どんなに、どんなに、きれいでしょう。
2011-4-3 14:29
作 清家未森
角川ビーンズ文庫
身代わりシリーズ新章です。
とりあえずお父さんグッジョブ…!!
晴れて婚約したのにイチャイチャ禁止令が出て耐え忍ぶリヒャルト面白いです。ラブコメのギャグが好き。
ミレーユを見守るフレッドもちゃんと仲良く企み(?)してて初期に近いフィットの話が楽しめました。
そしてキリルが…!お兄さん大切でよかったよ!
何より騎士団楽しいです。次回もイゼルスを頼む(キリッ)
短いですがこれにて!
2011-4-2 15:41