崩壊しそうな予感。
このドラマはいつ終焉を迎えるのか。

一度壊れ、欠片を集め、形を作って、継ぎ接ぎだらけで。
接着剤代わりの涙は枯れかけて、頬上げて作る微笑みに人肌の温度を感じず。

さぁ、こんな生きざまに何が出来よう。


目に見えない精神。
だけど、存在してることは確かだと、この身体が言う。
触れられぬ心へ、痛みは届き貫く。