「ヒサメ!お前だけでも逃げろ!敵は俺たちが止めとくから!」
「父さん…」
「早くしろ!3つ数えてから一気に走れ!絶対に振り向くなよ!!」


昼間なんとなく浮かんだ透魔と白夜暗夜戦争モノ。私はあまりこういうシリアスなのは好きじゃないのですが…。
白夜暗夜は手を組んでます。なのでオールスターです。
ちなみに透魔本編では改善しますがここで出てくるヒサメはヒノカ姉さん母のヒサメです。何故こうなったかと言うと、この戦争モノでは神祖竜の血が関わっていて、透魔側は神祖竜の血を滅ぼさんとしています。その血を絶やすには血を引く者…つまり子世代を殺すと言う事により神祖竜の血を後世に継ぐ事も出来ず絶やされてしまうのです。王族は強いのでそう簡単には殺れそうにないので透魔側もそこは分かってるのでまずは子供を殺すか人質にすれば戦意を失いたやすく殺せるかもしれないと考えている設定です。
で、こっからがものっそい個人設定と言うか逃げたヒサメの後の事です。
敵襲(飛行系)を受け、もはや走る体力も限界となったヒサメは途中で倒れてしまい、倒れてヒサメを見た透魔兵は死んだと見なし、攻撃を止めて去って行きます。
しかし辛うじて息があったもののもはや立つ事もままならないヒサメは疲労のあまり深い眠りに落ちます。道に倒れていたヒサメを見つけたのは見回りをしていたマトイ(アクア母)で、子世代たちがいる小屋まで彼を連れて行きます。
実は、子世代達は親から逃げるよう言われ、竜脈により結界を張られた山小屋にみんないました。そこにはシノノメ(オボロ母)やジークベルト(ピエリ母)、カンナちゃん(レオン父)もいて、有事の際には戦えるようにしています。
更にその山小屋の先の森の奥は秘境で、透魔兵の目も届かない場所になっており、子世代達に食糧を分け与えてくれています。
本当、さっきのヒナタなセリフが死亡フラグにしかか感じない。戦災孤児が出てしまうパターンやん…。
と言うかこんな事言う発端になったのは暗夜王国編始めたからだよ!どうすんだよ!!
…って怒ってもまあ仕方ないので頑張ります。
さて、ノーマルフェニックスなので暗夜の幸福ドジ王子は3章でいきなり退場し、マントがログアウトしましたが3章終了間際にはもう戻ってる。仕様かこれ…。
鎧の後ろ側は割と複雑な構造なんだなーとグラフィック見て分かりました。
さてこれから何回死んで何回蘇るのかなー?


オーディンのケツは見たくないです…、