じゃねえだろ…ww
(自称)ピオニー探検隊のアジトのテーブルの上にあった木彫りの何か(隊長曰くマイ枕)、伝説のメモの写真のポケモンの冠とよく似ている…無理を承知で引き取り、村にあるポケモンの像に被せたらピッタリだった!次の瞬間、銅像と同じポケモンが現れた!村から少し外れたところに消えてゆく…どうやら力比べをしたいようだ。いいだろう。相手になってやる!
ウーラオスで果敢に挑んだがこいつの特防が4んでる事を忘れてサイキネで4にかけました。仕方ないからオーロンゲでサイキネ無効にしつつ土下座突きでゴリ押し。困ったらゴリ押し!
どうやら御満悦のようだ。レタスに何かをお願いしたいようだが、異国の言葉のようで何も分からん…そこに騒ぎを聞きつけたピオニーが出てきた。謎のポケモンはピオニーに何かピンときたものがあったようで、サイコパワーでてょわわわーんと力を与えた!どうやら人の体を介して言葉を話せるようにしたのだ!
このポケモンの名はバドレックス、豊穣の王と呼ばれしもの。かつてはこのカンムリ雪原に王として君臨し、崇められていたが信仰は薄れ、毎年の捧げ物も年々少なくなっていた。レタスが銅像を直した事でわずかに力が戻ったが本来の力を取り戻す事はまだ不可能。バドレックスにとって信仰は力の源。その力が失われ、愛馬にも逃げられてしまった。村民達にバドレックスの事を覚えているか尋ねて欲しいと頼まれた。誰がエゴサしろと…。
村民達は御伽噺か言いつけくらいにしか覚えていない。村長は微妙に覚えてたがな。
現状を話したら、バドレックスは信仰に頼らずに自力でなんとかしようとどこかへ消えてしまった。無理するでねぇ…そう言えば村長な何か聞けばいいと言ってたが村長はタイミング悪く不在だった。巨人の寝床の畑の様子を見に行ったのではないかと言ってたから行きましたよ。あ、遺跡あった。
村長に話をして家にある資料を読ませてもらった。
それぞれ要約すると
・豊穣の王がいて右手を掲げると草花が生い茂り、左手を掲げると作物が実った。頭に青く輝く冠を被り、愛馬と共に地を駆ける。
・愛馬は王の従順なる足、王の力の一部。二つが一つになれば一夜にして森を生む。元々は暴れ馬だったが王が手懐け配下とした。
愛馬の色は凍てつく氷のような白という者と闇夜のゴーストのような黒という者といて姿は定かになっていない。
・愛馬を手懐ける為に王が力を込めた手綱を【キズナのタヅナ】という。人々は王に実りを与えてくれた礼に捧げた物であり、王と愛馬の絆だけでなく、人々の繋がりでもある。
年初めに捧げることが必須とされていて、輝く花と立髪を幾重に重ね織った物。作り方は子々孫々に継がれている。
・雪原の人参は不思議な育ち方をする。雪深い畑では冷たい人参、墓地の近くの畑では黒い人参が育つ。氷の馬は冷たい人参を、ゴーストの馬は黒い人参を好む。
御伽噺に出てくる王の愛馬も人参が好きだが本によって白い馬が黒い馬かはっきりしない。
こんな感じです。あとの二つは全く関係ないから割愛。
一通り資料を読み漁ってから外に出たらバドレックスがいた。だからなんで村外れに行くの…?
どうでもいいけどポケモンに冬眠の概念がなくて本当良かった。こんな地ではウーラオスが冬眠してまうわ…。
そしてバトレックス王、ピオニー隊長を呼ぶ力を会得(偶然だろ)
本日2回目のてょわわわーん。バドレックスは愛馬の好物を用いて誘き寄せようとするみたいだ。本に書いてあった愛馬の好物は…人参!バドレックスの記憶にもある。何かの作物を前にすると飛びついて大人しくさせるのに骨が折れる程だったと。それが人参だったとはな。
だったらその人参を用意しないとな!レタスは人参の種なら持ってるけどこれ何かの役に立つかな?
畑の土じゃ人参は育てられないけどどこかにいい土壌ないかな…バドレックスの力で二つの土壌が見つかった。雪深い畑と墓地の近くの畑。それって本に書いてあったやつと同じじゃん!
よし、雪中渓谷に向かおう!
今日はここまで!まーた無駄に長くなっちゃいましたね。昨日との落差が激しすぎてマジでごめんなさい。自然の摂理には勝てないのです。
そう言えば来月の1日から幻のポケモン・ダークライに会うために必要なアイテム【メンバーズカード】がダイパリメイクで受け取れるそうですね。あと、アルセウスの完クリデータがSwitchに有ればダイパリメイクでアルセウスに会える【天海の笛】が手に入るそうですね。前者はいいが後者…無理だろ。ところで早期購入者特典のマナフィのタマゴから孵ったマナフィとメタモンを預かり屋に預ければやはりフィオネのタマゴができるんでしょうネ。知らんけど。


なぞのばしょバグでシェイミゲットした勢涙目とはまさにこの事だな。