好きを片手に

30巻とかくろフェスとかの続き欄の腐話やCP話の続き。
前回書き忘れたこととかちょこちょこ。
少々ネタバレがあるので気をつけて。


↓
↓
↓

オケ？


さて、前回の続きの続きといえば木リコとか赤黒の話なんですが。
まず木リコの方。
矛盾や覚え違いがあったらすみません。
個人的に二人の流れを考えてみたんですが。
付き合い始めたのは部が出来て間もなく。
んで別れたのは木吉が怪我をした辺りじゃないかと。
責任を感じたリコの方から別れを切り出した気がする。
で、木吉も優しいからリコの意見を尊重してあっさり引くんですよ。
名前に関しては急に元に戻ってもおかしいからそのままって言う。
木吉がせめて名前はそのまま、っていうのも有りかもしれない。
それでまぁ……その間に日向がリコに恋心を抱き始めて、ソレに気付いた木吉がまだ恋心を抱きつつも自らは引く、っていうのが自分的に考えた今の現状です。
でも個人的に、本当個人的に、日向とリコ、この二人は恋人と言うより良き友人なんですよね。 
だから日向の告白的描写も実は『お前ら早くより戻せよ』みたいなことを言わないかなぁと思っていたり。
ちょっと無理があるのは分かってるんですけどね。
ただくろフェスのリコ漫画のとこで呼び出ししてるのも木吉で、いかにもリコのこと分かってます、みたいなの見ると木リコの可能性もあってもいいじゃないとか思ってます。

赤黒はなんかもう無限の可能性を感じ始めてますよ、はい。
兄弟設定が生きていたら、体育館で初めて出会ったときに赤司の方は何か気付いていたのではとか。
中学時代付き合っていた二人なんだけど、僕司になった頃からすれ違いが生じて、全中後黒子が姿を消すと同時に自然消滅。WCで俺司に戻ったことで赤司としては黒子とよりを戻したいんだけど、黒子の方がまた悲しい思いをするのではと消極的で素直になれずにいて、信頼を取り戻すために赤司が奮闘するとか。
俺司に戻って赤司の紳士度アップしてる気がする。
負けを知って凄い強くなってそうなんですよねぇ。

なんかもう二人がいるだけで毎日頑張れる気がする。

黒バス関係の話。
タイトルにあるように30巻とかネタバレ多々あるので注意！！！

以下ネタバレ

↓
↓
↓

オケ？


一先ず、少し前の記事でも書きましたが、黒バス連載終了お疲れ様でした。
読む側としてはもっと長く読んでいたい気持ちもありますが、下手に長引くことなく、綺麗に終わるのは嬉しかったです。 
さて、肝心の内容ですが、あまり意外性はなかったですね。
最終的には仲間の絆系で勝つだろうなぁという感じはしてました。
誠凛に強くあって、他にないものって言ったらやっぱりそこになりますからね。

最後決めるのが黒子→火神の流れよかったなぁ。
前回黒子がブザービート決めてるので、ついその流れでこのまま黒子が決めるかと思っちゃったんですが、「ボクは影だ」からの火神…よかったなぁ（二度目）

洛山の赤司他全員がゾーンに近い状態になるとは思っていませんでしたがｗｗｗ
黛さんまでゾーンっぽくなっててファッ？！ってなっちゃいましたよ。だって無冠の三人ならともかく、黛さん普通の人だもの。
改めて赤司すげぇって思いましたねー。

そんな赤司の心境にほろり。 
もう仲間には戻れないっていう気持ちを理解しているのが寂しい。
でも赤司も言ってたけど、赤司を倒したのが黒子だったから、結果的にいい方向に向かって、昔と同じようにとは言えないけど、新しいキセキの世代として仲が戻っていけてるようで、本当よかった。
これまた黒子の誕生日にみんな集まってっていうのが嬉しいね＾＾

んでちょこちょこ思ってたんですけど、やけに赤司の顔長かったり目が細かったりしない…？？
黒子との差別化を図っているんでしょうか。
くろフェス裏話であったように、黒子と赤司は実は兄弟だった…！っていうネタがあるので最初の方はよく似てますけど、あとになるにつれてやけに赤司の顔が変わってるんですよねぇ。
なんかこう、蛇顔っていうの？なんていえば分からないんですけど、まぁとりあえず言いたいのは顔変わりすぎじゃないかということなんですよ、はい。

涙流す赤司、よかったです。
なんか赤司の話ばっかりだけど、気にしちゃ駄目だ！

そういえばくろフェス読んでて、結構母子・父子家庭多かったですね。
そんなものなのかな…。
あと宮地さんの弟の名前、かかれてませんでしたね。大坪さんの妹さんのも。
プラスの内容だから？
伊月の姉と妹はかかれてたのに。本編で出てた？
その辺も探しながらもう一度読み直すかなぁ黒バス。


続くよ！ （続きはCP話、腐話注意！）