土曜日、学祭でした。
昨夜はブログを書いた後に、彼と電話しながら食器を洗ってパスタを茹でてゴロゴロして化粧だけ落として1時くらいにベッドへ。
しかし寒くてしばらく眠れず厚手のパーカーとルームソックスを履いて眠りました。
冬だね。
暗闇の中で幼少期の頃を思い出していました。
彼にも恥ずかしくて言ってないけど、実は両親は昔からパチンコが好きで二人とも夜は家にいなかったの。
賑やかなテレビを見るでもなくただ流し1人でご飯を食べたり呆然と過ごしていたな。
寂しくてつらくて傍にいて欲しいあまり「行かないで」と泣いたこともあったけど、そう言えば母だけが残念そうに家に残ったことに罪悪感を感じたし、実際数日後には「今日はお母さんも行くの許してくれる?」と聞かれた。
まるで私が楽しみを奪ってる諸悪の根源のようで、もう引き止める事は出来なかった。
もしかして今心の中にある漠然とした寂しさや虚しさはあの時の1人の夜と繋がってるのかもしれないね。
朝は8時に目が覚めたものの二度寝。
起きてた時にちょうど彼から行ってきますのラインが来たので数ヶ月に1度あるかないかのしゅきしゅき期が来たのでそのような内容のラインを送るとたくさんのハートが返ってきました。
まぁ半分寝ぼけてたから今見るとなんでこんなの送ったんだろうって思ってます。
結局11時にシャワーを浴びて化粧もろくに出来ないまま出かけました。
だめだなぁ、本当なってない。
学祭のお手伝いで行ったんだけど、PMSも相まって本当に本当につらくて死にたかった。
彼の大学と比較してつらかったんだと思う。
コンプレックスの塊、どうしてこんなに薄っぺらプライドが高いのか、あまりにもつらすぎて人前でこっそり泣いてしまった。
誰も私の辛さなんて分からないのに。
それでもなんとか4時間ほどやり過ごして16時に帰りました。
明日も3時間あるけど大丈夫なのか。
17時に帰宅してこたつに入りカフェオレを飲みながらゲームをしました。
18時頃に彼から急に電話が来て「今から残業だけどその前に声が聞きたかった」って。
疲れてる彼に私が出来ることってなんだろう。
それから特に何もせず今です。
明日の夜は家で彼とお好み焼きを作る予定なので今から部屋を片付ける予定。
大変だけど楽しみだから頑張るぞい。