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君の夢は僕の夢



月曜日、休日でした。



朝は9時に目が覚めました。

私が起きると彼も起きてまったりごろごろしてたんだけど、突然彼のケータイがなり家の用事で帰ることに。

あまり良い用事ではなく「いやだぁぁぁ」と落ち込みながらベッドに戻ってくると、もぞもぞいちゃいちゃしだしてにゃんにゃんしました。



11時頃に彼を見送ってからこたつでカフェオレを飲んだりごろごろしたり...



そんなこんなで13時にまた彼が帰ってきてくれました!

昼食に昨日のお好み焼きの残りを焼いて食べたけど、昨日も食べたのにやっぱり最高に美味しかったなぁ。



お腹いっぱいになって片付けてからごろごろ。

甘えた彼が「耳かきして〜」とお願いしてきたので膝枕して綿棒でカリカリ。

私もお願いして膝枕してもらいカリカリ。



お互い満足すると膝枕が好きな彼は私の脚に顔をスリスリして、可愛いから頭をなでるとそのまますぴすぴと眠りました。

子供みたいで可愛い(*´ω`*)

昨日今日とご飯作ってもらって後片付けまでしていただき至れり尽くせりだったから、ずっと静かに頭をなでて背中をさすりました。



目を覚ました彼から「異常な居心地良さだった...」と褒めていただき、一緒にこたつに入って後ろから抱きしめられながら1時間ほどお昼寝。

日が落ちて薄暗い部屋の中、外からはしとしとふる雨音が聞こえて穏やかな時間だったなぁ。



17時に二人とも目が覚めてごろごろしながら夕方のニュースを見ていたんだけど、急に以前起こった心が体から離れていくようなあの恐怖と違和感を感じました。

彼に話したら心配してもう帰らなきゃいけない時間なのに抱き締めて離れようとしなかった。

怖い、気持ち悪い、つらい、自分から自分が離れていきそうになる、ここはどこだろう、自分は誰だろう

遠のきそうになる意識を保つのに精一杯でした。



結局20時までずっとくっついて、大丈夫になったから彼が帰りました。

寂しいけど玄関までお見送りして合鍵を使い外から鍵をかけられる瞬間が好きです。



それからごろごろして今に至る。

今日は1日中ごろごろしていました。



明日は2限のみでまだ休んだことのない講義。

この先生はテストの結果のみを評価にするやり方なのでいくら休んでも反映されません。

水曜日は全休だから明日休んじゃおうかなと検討中...でも私の性格的に意味なく休んだら罪悪感を感じるだろうから行きそうだなぁ...でも起きられるかなぁ...。



そういえば今日で10月が終わりですね。

この1ヶ月、毎日は無理だったけど31日間ブログを書き残すことが出来て達成感です(*´ω`*)



明日から11月、あっという間ですね。



採用試験まで刻々と時間は迫ってるのにだらだらしてばかりで勉強していない。

11月は初めての模試があるから今はそこに向けて勉強していかないと。



意識を高めて、切ないほど毎日を全力で疾走するキラキラした女の子になりたい。

そのためには規律が必要です。

自分を律して高める努力をする。



11月は規律正しく生活しよう!


10月30日



日曜日、学祭とボランティアの日でした。



昨夜は新しいブログを作りました。

Twitterのようにリアルタイムで呟ける場所がずっと欲しかったのよう。



3時就寝6時起床でした。

アツアツのカフェオレを飲み、日曜日の早朝アニメを見ながら部屋の片付けを1時間したけど終わらなかった(笑)

諦めて7時にシャワーを浴び準備して8時に大学へ向かいました。



学祭のお手伝いは午前中のみ。

あっという間に時間が過ぎていきました。

その中で、私は人前で何かを話したり表現することが好きなんだなぁと再認した。

なぜかそれなりにやれる自信がある。



お昼を食べる時間もないままバスに乗って、別口のボランティアのお手伝いに向かいました。

ハロウィンイベントのスタッフをしましたが仮装した子供たちが可愛くて楽しかったです。



17時頃に終わって帰宅し、部屋の片付けをして19時頃に一度彼がうちに来てくれました。

ずっと前から「お好み焼き作って食べる!」と話していたので具材を買ってきてもらう予定だったけど、彼の実家でトラブルが起きたらしく気持ちがまいってしまい「だめだ、このままだと事故る。家寄っていい?」と電話が来ました。

玄関でぎゅーっとして背中を撫でたりするうちに「浄化された...」と言って買い物に出かけていきました。

帰宅すると冷蔵庫の中身がおもち、明太子、チーズ、キムチ...と好きなものでいっぱいになり見てるだけで幸せになります。

彼に作ってもらっている間、私は部屋の片付けをしつつ彼に引っ付いたり味見を何度もしたり幼児化してました(笑)


20時頃に完成していただきます!

もう、めぇぇぇっちゃ美味しかった!

本気でお店よりも美味しい!



夢中で食べたら食べすぎました(´・ω・`;)

二人ともお腹いっぱいになって、ありがとうの気持ちを込めて膝枕をしてあげました。

脚にぐりぐりと顔を擦り付けたり猫みたいで可愛かったなぁ。



しかし、ここからの記憶が曖昧です。



膝枕してるうちに寒くなってこたつに足を入れたら寝落ちたらしく、2時間爆睡。

その間何度か起きたそうですが彼いわく



「『エアコン消したいなぁ...でも私石だから動けないなぁ...』って言ってたから消したよ(*´ω`*)」

「『好き』って言ってたよ(*´ω`*)」

「お風呂入ってきちゃった(*´ω`*)洗濯物あったからたたんでしまっといたよ!(しかも洗い物まで済ませてあった)」



1時頃に彼に服を脱がしてもらいパジャマに着替えさせてくれてる所でちゃんと目が覚めた...



い、至れり尽くせり(;_;)



途端に頭の中がひゅっとなり、そそくさと化粧落としだけ済ましてベッドに入りました。



私が寝ている間ずっと我慢していたのでしょうか、ベッドの中で彼がもぞもぞしていて可愛かった...

いつもしてもらってばかりだったから頑張りました。

久々に飲んだけど苦くて驚いた。
いつもしょっぱかったのになぁ。



彼が終わると私も満足してしまいまた寝落ちました。

私寝すぎでしょ...

疲れていたのか、彼と一緒にいると安心するからなのか。



でも楽しかったしよかったです(*´ω`*)


愛してると殺してやるが混同しているきもち。



土曜日、学祭でした。



昨夜はブログを書いた後に、彼と電話しながら食器を洗ってパスタを茹でてゴロゴロして化粧だけ落として1時くらいにベッドへ。

しかし寒くてしばらく眠れず厚手のパーカーとルームソックスを履いて眠りました。

冬だね。



暗闇の中で幼少期の頃を思い出していました。

彼にも恥ずかしくて言ってないけど、実は両親は昔からパチンコが好きで二人とも夜は家にいなかったの。

賑やかなテレビを見るでもなくただ流し1人でご飯を食べたり呆然と過ごしていたな。

寂しくてつらくて傍にいて欲しいあまり「行かないで」と泣いたこともあったけど、そう言えば母だけが残念そうに家に残ったことに罪悪感を感じたし、実際数日後には「今日はお母さんも行くの許してくれる?」と聞かれた。

まるで私が楽しみを奪ってる諸悪の根源のようで、もう引き止める事は出来なかった。



もしかして今心の中にある漠然とした寂しさや虚しさはあの時の1人の夜と繋がってるのかもしれないね。



朝は8時に目が覚めたものの二度寝。

起きてた時にちょうど彼から行ってきますのラインが来たので数ヶ月に1度あるかないかのしゅきしゅき期が来たのでそのような内容のラインを送るとたくさんのハートが返ってきました。

まぁ半分寝ぼけてたから今見るとなんでこんなの送ったんだろうって思ってます。



結局11時にシャワーを浴びて化粧もろくに出来ないまま出かけました。

だめだなぁ、本当なってない。




学祭のお手伝いで行ったんだけど、PMSも相まって本当に本当につらくて死にたかった。

彼の大学と比較してつらかったんだと思う。

コンプレックスの塊、どうしてこんなに薄っぺらプライドが高いのか、あまりにもつらすぎて人前でこっそり泣いてしまった。

誰も私の辛さなんて分からないのに。



それでもなんとか4時間ほどやり過ごして16時に帰りました。

明日も3時間あるけど大丈夫なのか。



17時に帰宅してこたつに入りカフェオレを飲みながらゲームをしました。

18時頃に彼から急に電話が来て「今から残業だけどその前に声が聞きたかった」って。

疲れてる彼に私が出来ることってなんだろう。



それから特に何もせず今です。

明日の夜は家で彼とお好み焼きを作る予定なので今から部屋を片付ける予定。

大変だけど楽しみだから頑張るぞい。


みんなの願いは同時には叶わない



話題:メンタル



金曜日、大学の日でした。



昨日は2時にこたつで寝落ちて7時半に起床。

でも一度お布団で寝ないと昨日が終わらない気がしてパジャマに着替えベッドへ。

8時半にアラームをかけたけど起きられるわけがなく、目が覚めるとバスの時間を過ぎてました。

諦めて遅刻しようと思い友達に連絡すると迎えに来てくれることになり急いでシャワーを浴び準備して出かけました。

2限に出て、お昼を先生にご馳走してもらい、3限に先生のお手伝いをしました。



しかしここで急にメンタルが崩壊。



地に足つかなくて不安で吐きそうで体と心の周りに膜が張ってる感じ。

具合が悪い方じゃなく違和感としての気持ち悪さがつらくて、このまま自分がおかしくなってしまうのではないかという恐怖感、誰かと手をつないでないと心細くて不安だった。



お手伝いを抜け出してパニックのまま先生に現状を途切れ途切れ伝えると、真剣に取り合ってくれず絶望。

廊下のベンチに項垂れながら号泣しました。

その合間に彼にラインするととても心配してくれて考えてくれて嬉しかった。



小さい頃に高熱を出すといつもこの感覚に襲われていた。

成長してからはなくなったけど時々思い出したように襲われ、つらくて苦しくて癇癪を起こしたいようなでも無気力で現実感が消えていく。

体がぶよぶよになって伸びたり縮んだり、大きな何かに体がとらわれるような感覚が忙しない。



これが病院に行くほどのものなのか分からない。

ただの妄想と笑われるのが怖くて相談出来ない。

どうしたら、助けて。



そそくさとバスで帰宅。

夕方に家にいられるのが貴重で嬉しかった。

大学での不思議な感覚は消えたので、おやつを食べたりTwitterしたりゲームしたりと好きなことをして過ごしました。



今はテレビを見ながらこれを書いてます。

お腹がすいたからパスタ茹でようかな。

料理の練習もしたいし、彼に美味しくて体に良くてお財布のことも考えたご飯を提供したい。

部屋を片付けたいしお風呂にも入らなきゃ。



したいことが義務に感じる。

義務になると責任を感じて途端に腰が重くなる。

きっと暇なんだ、だから考えてしまう。



楽しいことだけ考えよう。

土曜日は彼に会えるかな、聞いてみよう。


10月27日




木曜日、大学とボランティアの日でした。

夜には彼とお買い物デートです。



昨日は眠くて0時にこたつで寝落ち、4時半に目覚めたから放置してた洗濯物を浴室乾燥機に干したり化粧を落としたりしました。

ぼーっとしていたので6時頃にようやく終わりパジャマに着替えてベッドで寝ました。



8時にアラームをかけたけど二度寝。

でも二度寝で悪夢を見ました。

サークルの大嫌いな男の先輩が私の家の鍵をピッキングして勝手に上がり込み、ニヤニヤと後ろから羽交い締めにされる夢です。今書いても胸糞悪い。

二度寝すると3分の1の確率で悪夢を見るので注意します。



9時に起きてシャワーを浴び準備して出かけました。

ナイトバスチャレンジは1日でリセット。

今日は昨日と打って変わって寒いからこの秋初めてムートンブーツを出しました。

紺のダッフルコートに黒いワンピースで茶色のムートンブーツという私の好きな組み合わせになりましたが、いかんせん時間がなかったので化粧を出来なかったことが後悔です。



2限に出てから大学の人と映画「君の名は。」を見に行きました。

私はひねくれ者だからずっと気になってたけど人気過ぎて避けていたし、他の映画が見たかったので序盤は乗り気ではありませんでした。

しかし中盤から鳥肌が止まらず泣き通し。

伏線回収が丁寧、そして映像も綺麗。

何より映画が苦手な私が107分間一瞬たりとも飽きずにドキドキしながら見続けられたし、なおかつあと2回は見たいと思うほどでした。

そして彼に会いたくなった。



映画が終わると興奮冷めやらぬまま彼にラインを送りました。

彼も私と同様に映画はあまり好きではないけど興味を持ってくれたから、まだ上映しているうちに一緒に見れたらいいなぁ。



その後はボランティア。

なんか上手く行かなくて落ち込んじゃった。



そして彼とお買い物デート!

ドンキでお目当ての物を見つけて店内をぐるぐるしていたら、可愛いぬいぐるみを発見!

ぬいぐるみ目掛けて走り触れてみるともちもちふわふわさらさらやわやわで感動!

私は21年の人生でぬいぐるみを自分から欲しいと思ったことがないほど可愛げがない女ですが(もらったものはとても嬉しい)、彼にも触らせると「ふぁぁぁ!やわらかすぎて鳥肌たつ!」と見たことない反応してたから買いました(*´ω`*)

名前はもちたろう!

彼も欲しくなったみたいで白を買い、もふおと名付けたみたいです(*∩ω∩*)



お店を出ると22時過ぎでしたがお腹すいてたので大好きな吉野家に行き、夜にお肉とご飯を食べる背徳の味を楽しみました(*´ー`*)

22時半の吉野家は明るくてお客さんが沢山いて、なんだか時間を超えた不思議な空間でした。



幸せだったなぁ。



お腹いっぱいになって帰宅。

こたつに潜り込んだら抜けられなくなり、しばらくTwitterをして2時頃にそのまま寝落ちました。


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