学校の廊下を歩いていると、先を歩いていた人たちが皆一様に端へ寄り頭を下げた。
何事かと思って廊下のど真ん中で固まっていると一人の男子生徒が颯爽とこちらへやってくる。
(あ、ヒバリさん…)
その姿を視界に入れてからようやく綱吉の脳は動きだし、廊下の端へと寄った。
すると雲雀は綱吉の目の前で止まり、真っすぐとみつめてくる。
「おめでとう」
それだけ言うと雲雀はまた歩いていった。
「……………………ん?」
なんか……お祝いされるようなことあったっけ?
疑問に頭を悩ませつつ教室に行くと獄寺と山本が寄ってくる。
「十代目!!お誕生日おめでとうございます!!」
「へ……?たんじょうび?」
「ぇ?今日、十代目の誕生日ですよね?10月14日」
「あっ」
「忘れてたのか
?ツナ」
「ぇ、あ、いや………」
そっか、オレ今日誕生日だった………。
さっきの雲雀の行動が思い出される。
あれって………
次の瞬間、綱吉は教室を飛び出していた。
「十代目!?」
「ツナ?」
獄寺と山本の呼び声が聞こえるがそれよりも今は。
ヒバリさんにありがとうってちゃんと言わなきゃ。
END
すいませんしたm(__)mっ!!
やっと書きました、ツナ誕祝い(^^ゞ
6日遅れでしかもブログにUpかよΣ( ̄□ ̄;)
わかってます、わかってますとも!!
ダメ人間ですね私!!!
とりあえず↑で許して下さいm(__)m(汗
未だスランプなんです…。
Kライダーきば。
タツロットの声が石田彰氏だと今日初めて気が付いた。
遅すぎ(´ω`)……。
銀さんと桂だったのね。