いつもこの日は何を書いてたっけね。

実をいうと転校してきた日なのです

向こうの学校でもいじめハブりあったけど、こっちきてもやっぱりあったよね

どう考えてもこんな世の中じゃいじめなりなんなりは無くならんよ


まぁそれに近いことに気づいたキッカケがこの日で、あの転校で

信頼できる大人がいると知ったのもこっちに転校してきたからで

中学の仲間内とか、そいつらと知り合えたのも

泣きながらこっちに戻ってきて学区じゃない中学行って3年まで不登校やってたからで


なんというか

表面上というか幼い友達という感覚を覚えたのは向こう

人付き合いとか信用できる出来ないを含めた友達という感覚を得たのはこっち

だからこの日は自分を形成するために必要だった日として、ずっと覚えてる



毎年、思い出す。

まだまだ未熟で、全然スレてないころの自分が羨ましくもあり、空しくもある

戻りたい、変えたい、でもそれじゃあ意味がない。

今につながる時間