ほんと何年ぶりって感じですが、Blu-ray版は見たことがなかったのでついに見てみました！
FFⅦ ADVENT CHILDRENを初めて見たのは確か高校生の時でした。ゲームの内容全然知らなかったけど、わたしはここでザックスに恋に落ちることになる。そして、さらにオタクさが加速していくのであった……。
クライシスコア？
めちゃくちゃやりこんだわ！！！！
やる度に今でも泣くわ！！！！
クライシスコアは結末が分かってるんだけど、動いているザックスを見ていたいがためにやりこんでしまうのでずるい(T-T)物語の終盤にかけて苦しくなるなんてずるい(T-T)後付け感があるのは仕方ないけど、めちゃくちゃだいすきなゲームです。思い入れがありすぎてこれは売れない。
ADVENT CHILDRENで一番期待してたところはやっぱり追加されたザックスのシーンなのですが、それに加えて当時すでに綺麗だった映像がさらに細かく、美しくなっていてびっくりしました！星痕症候群がどんなものか分かりやすくなっていたり、キャラの台詞が増えていたり、クラウドが主体なんだけどザックスもちゃんとクラウドを支えてきた１人として描かれていて、とにかくそこがうれしかった(T-T)
本編ではあんまりザックスのこと触れてないけどクラウドがここまでこれた背景にはザックスがいたんだもん(T-T)ありがとう、ありがとうスクエニさま…。CCとVII、今回のACはセットとして受け入れられました(T-T)
VSセフィロス戦で、『１度倒した相手だろ？楽勝じゃない』『手、貸してほしいか？』ってザックスがクラウドに言うんですが、もうなんかそれ見てたら泣けてしまった。背中合わせも良かった。『もう、忘れるなよ』も良かった。ザックスが動いて、話して、それだけでわたしは幸せです(T-T)ありがとう、ありがとう…(T-T)
エアリスも全部もってくわ(T-T)カダージュに頑張るのやめようとか、みんなのところ帰ろうとか、ぜーんぶ受け入れちゃうんだもん(T-T)お母さんか！母なる海か！だからぜんぶ受け入れるのか！(自分でも意味わからなくなってきた)
でもACクラウドのずるずるした性格は少し違和感があるのでちょっと手直ししてほしかったです。少なくても本編の最後ではこんなずるずるしてなかったと思うんだけどなあ。けど「引きずりすぎて、すり減ったかな」の台詞はすきです。名言！
そしてレノがギャグ担当としてさらにパワーアップして帰って来た(*´∀｀*)！クラウドに扉閉められて、「あっ」っていうとことか、クラウドを煽りすぎてルーファウスとルードに「レノ…」って言われてやべっみたいな顔するとことか、ヘリコプター壊しちゃうとことか、子どもに鼻の穴に指突っ込まれるとことか、ルーファウスがビルから飛び降りたとき必死に駆けつけるとことか、もうわたしもタークスで働きたいわ！笑
