こんにちは野々村です。今日は疲れまくりで散々でしたが、その分今は解放感でいっぱいです。
でも小説200ページ読まなきゃ!あれ…?←

新しい購読者さんいらっしゃい!これからどうぞよろしくお願いしますね(^O^)
コメントくださった方もありがとう!お返事は追記にて。


さて、なぜこんなに疲れているのかと言いますと、本日はミッドタームテストが二個あったんですよ〜。

ほら、野々村って怠慢で有名じゃないですか?(全然どうでもいい)←
読み切っていないチャプター、数知れず…

一個目のクラスは昨日のお昼から夜中までの時間を使って詰め込んで、
二個目のクラスは、なんと今日の昼11時から3時までを使ってやりました。

もうね、これからはちゃんと教科書読むね…(遅い)

読む量が鬼畜過ぎるよ、どの教科もさぁ…時間無いよ、そんなにさぁ…

とりあえず、来週はタームペーパーに追われるので、また死亡確定ですな。


いや、それでですね、本題はこれからなんですよ。長いですよ!

前の記事で話しました、プチ喧嘩をしたジョーダンくん。

あれからメッセは無視することが多くなったんですが、一度はまた駐車場まで一緒に帰るくらいまでには、仲は修復されてたんですよね。

「ワタシも少しはいい顔しとかないとな…険悪なままの方がずっと嫌だしな…」
と思い、日本から送られてきたお菓子を少しあげたり、野々村なりに歩み寄りをしてました。

しかしながら、一度持ってしまった生理的嫌悪感は完璧には拭えず。
でも授業では必ず顔を合わせるし、ギクシャクし続けるのもいかんとまた悶々…。

そんな日々を過ごしておりました今日、ミッドタームテストがあったわけです。

ちなみに、アメリカと日本の大学のテストの受け方の違いとかは詳しく分からないんですが、とりあえずこっちでは終われば提出して帰ってよし、です。先生の指示がある場合は別だとは思いますが、基本はこれです。

今日のテストのどちらもこのスタイルなので、「早く終わらせて帰るぞー」と意気込んでおりました。

一つ目のクラスでは、ジョーダンとは席が離れてるので問題は無し。
終わってそそくさと提出してお家へゴー。ていうか次のテストの勉強しなきゃ〜って感じでした。

そして二つ目のクラス。これが本日の問題でした。

このクラスでは、ジョーダンはワタシの真横の列の超真横に座っておるのです。
今日は席がずれてて、彼はワタシより少し後ろになってましたが。 とりあえず姿は見える。

で、このテストを受ける際に野々村には心配事が一つありました。

「ワタシのテスト終了時に合わせて奴も席を一緒に立つのではないか…」
ということでした。

なぜこんな心配をするかと言いますと、前の同じクラスのテストの時。
20〜25分くらい経って、野々村もテストの終盤に差し掛かっていたところ、隣のジョーダンが横目に入りました。
もう既に終わってる感じで、ペンは動かしておらず。見直しでもしてるのかな〜って思って、その時は終了。
それから10分くらい経って、見直しも終わって野々村が席を立つと、ジョーダンも一緒に立つ。

実はその時も「え…」ってちょっとなったんですけどね!!←
そんで教室出て近くのベンチで荷物を整理してると、普通に話しかけてくる。でそのまま一緒に帰りました。

まぁこれは思い込みとかでもなく、ジョーダンは確実にワタシが終わるのを待ってたんですよね。
自分はもう終わってるのに…帰ればいいのに…(←)

以上のことが以前あったので、今回もでは…!?と思っておりました。

そして今日、そんな杞憂を抱えたまま教室へ。
テストが始まって、前のテストと同じ感じで早めに終了。

横目でジョーダンを確認。…奴も終了している…!
帰れよー(;o;)と心の中で叫びつつ、
「もういい、ワタシは提出して帰る!奴がついてくるかは分かんないんだし、深く考えるな!」
と自分に言い聞かせ、席を立ちました。

ジ ョ ー ダ ン も 立 っ た 。

ワタシがカバンを用意するのを見て自分もカバンを掴んで準備。
野々村に戦慄が走り、めっちゃ早足で先生にテストを提出して、教室出た瞬間ダッシュ。


そして、次が野々村がもっと恐怖した瞬間です。

ダッシュで階段を駆け降りたあと、二階から建物Bに移動。

教室がある建物Aは実は建物Bと中で繋がっており、いつも野々村はBを通ってAまで行きます。
そして、授業が終わったら、AからBへ戻る、と言う感じです。
で、AからBを移動する際、すぐに外へ出るドアがあるんですが、ワタシはそれでは無く、また別の離れたドアを使ってます。

建物Bに移動して、後ろからついてきていないか確かめ、いつものドアへ行こうと思いました。
でもお腹すいたなー、今日のご褒美にワッフルポテト買おうかな〜と決断。
もうこの時は完璧にジョーダンを撒いたと思っていました。

いつものドアから出れば、図書館側で家の方向。
そのドアの反対側のドアから出て、少し歩いて左に曲がって歩けば、すぐにフードショップがある建物になります。

よし、と思って反対側のドアをとおって歩き出す。
そして少し歩いて左に曲がる。この時、左手にはさっきまでいた建物Aがあります。

その建物からジョーダンが出てくる。

………………

…はい、そのまま見つかり、フードショップの建物まで一緒に歩きました…。


でもね、何が一番ぞぞぞってしたかってね。

前に、「この建物、Bまで繋がってるし、図書館行きたかったらこっちの方が便利だよ」って教えたことがあったんです。
でもその時、「知らなかった。いや、でも僕はこの建物Aの一番下の出口しか使わない」って言われたんです。

で、今日、ジョーダンが出てきた入口っていうのは、さっき言った、建物AからBに移動する時、最初にある入り口なんです。

つまり、
ジョーダンがワタシを追って教室を出る。でもいない。先行っちゃった?
AとBが繋がっているところまで降りて、あ、ここ使えば追いつけるかも?
でも初めてだから複雑だ、あ、入り口がある、多分ここを使ったんだ!

で、ご対面(^p^)

本当に憶測だけなんですけど、当たってる気がしてなりません。
ていうかそこまでして追いますか…?

説明複雑で申し訳ない…建物自体もこんがらがってて、説明するのが難しいですが…。


読んでくださってる方の中には、「そこまでせんでも…彼も一緒に帰ろうと思ってただけちゃうの…」
と思われる方もいるのかもしれません。 

ただ、もう既に嫌悪感があるし、もともとそういう振る舞いが苦手なので、背筋が凍った次第であります。

例えば、「テスト終わったら一緒に帰ろうよ、外で待っとくね。」とか事前に言われてたんなら、逆にスッキリして一緒に帰れますけど、相手が終わったのを見計らって自分も、って野々村的にはアウトです。ストーカーっぽい…。

そんなことしてまで一緒に帰る理由を見つけなくても、ひと声かけるだけで済む話だし、相手がいないにも関わらず、相手が使ってるかもしれない帰宅路を追うって…。

怖かった…。

来週再来週は会わなくて済むので、ちょっと安心です…。


最近愚痴ばっかでごめんなさいね、少し聞いてやってください(^p^)


追記でコメ返!