ホケキョ。

無事、『校歌斉唱』を5話までupしました。
ようやく雲雀さんと対面です。

一章は今後のためのお話でもあるので、名もなき同窓生たちが出張ってます。
「小学校は荒れていた」「草壁はよく出来た兄」「守られてきた正義感の強い妹」
↑ここら辺が今後も影響してきます。

順調にいけば何章で完結するんだろう？
数えるのが面倒ですが、区切り良く書いていく予定なのでページ数は大量になりそうです。
個人的には、女子とか関係なく手加減なしに殴ってくるような雲雀さんが性癖なのですが、自分で書くにはハッピーエンドに持っていけないので残念ながら無理です。諦めてます。
代わりに、個人的に熱い展開に持っていきたいと思ってます。

夢主とヒーローがマジ喧嘩するのが性癖なんですが、今回はあんまり喧嘩にならなさそうです。
雲雀さんをどれだけデレさせるか、が課題になってます。
プロットの段階では満足のいくデレ雲雀さんが出来上がってるので、このまま走り続けたいと思います。

雲雀夢って、黒曜編に入ると結構パイナポーが横恋慕に加わる作品が多い気がしますが、『校歌斉唱』でも誰かが夢主に片想いする予定です。
誰が恋するかは、物語が進んだらわりと早い段階で明らかになると思います。
ツナではないです。ツナは京子ちゃんかハルのです。

いずれにしても、夢主が兄を尊敬しすぎて、最大の敵は草壁哲矢──みたいな状況になりそう……。
元々自分の飢えを凌ぐ自家発電用に書いてはいますが、誰か読んでくださっているんでしょうか？
毎度お付き合いいただきまして、ありがとうございます。

▼あやめ様
あやめです。更新を再開されること、とても嬉しいです。どうかご無理はなさらないでくださいね。
03/25 08:09

＞お久しぶりです！　なんだかんだで戻ってきちゃいました(笑)
お気遣いいただきありがとうございます。またボチボチ、マイペースに書いていきたいと思います。
改めまして、よろしくお願いします！（*^_^*）

雲雀夢のプロットが完了しました。
草壁妹で正義感の強い風紀委員です。草壁さん好き。ヘリを操縦できる中学生とかカッコ良すぎる……。

改めて読み返すと、なんか第一印象良くなかったけどシモン編も通してみると面白い。
デイモンVS骸の構図が、似た容姿・同じ霧の守護者で「ボンゴレのためなら手段を選ばないマフィア・汚い大人・一人の女性を愛する心の持ち主」と「マフィアや汚い大人たちのの犠牲になった子ども・子ども・人に思い入れを傾けない心の持ち主」の対比なのも設定厨の心をくすぐってきます。
デイモンの愛したエレナは、ちょっとM.Mを連想させた。前髪のせいだろうか。何気に、骸のことを理解した上で恋してるM.Mを応援しています。
クロームは幼すぎて、まだ一方的に騙されてる生娘ポジですからね。戦士と認められて、ようやく土俵に立った感じ。骸が骸のまま許されるのはM.Mで、一緒に居ると変化させられてしまいそうなのがクロームという印象。
フランが加わったから、骸は骸のままでも希望を掴めるし、変化は望まないんじゃないかな。犬と千種も置いて行けないし。

そしてやっぱりアルコバレーノ編が大好きです。
後半、あからさまに雲雀は「成長途中の少年」って感じですな。
ツナたち同世代の中では最強に見えても、ディーノさんやヴァリアーに混ざると子どもみが強まる。
未来編でも思ったけど、成長途中で自分の限界を越えていけるってのはスゴい力ですね。

アルコバレーノ編以後のツナたちはどうなるんだろうなぁと考えると、本当に楽しい未来ばかり。
イタリアのマフィア学校行くのかなとか、成長していくリボーンとか。
京子ちゃんとハルはどうなるのかなぁ。

もうしばらくしたら、新長編開始します。
プロットで既にお腹満腹気味だけど、頑張って完成させます。

意味のないことをつれづれと書いていきます。脳ミソの整理です。

なんちゅーか、やる気ってどう出るのかな〜〜〜？？？
脳のつくり的に、やる気はやらないと出ないらしいんですよね。つまり、やればやるだけやる気になると。
ってことは、最初の「やってみる」をいかに手軽に行えるかが問題で、これを簡単に行えるものを「才能がある」と呼ぶのかなって思うんです。
逆に言えば、その最初の「やってみる」を行いやすい環境を整えることが重要で、だから何事も「準備」が大事だなって。

そんなこんなで雲雀夢のプロット作ってるわけですが、今ようやく中1ホワイトデーまで来ました。考えれば考えるほど楽しくなってきます。書きたいことがモリモリ。これがある種の「準備」に当たるんですよね。
納得のいくプロットが作れれば、ゴールまで駆け足。なのに、必ず途中でつまずくんですよね。脳内で再生されているやり取りを文章で表し切れない、空回りしちゃう感覚の時期があるっていうか。
俗にスランプって呼ぶと思うんですけど、単純に不足。アウトプットにのめり込み過ぎて、反動でインプット
しまくりたくなる時期なんです。このインプット時期から再びアウトプットへ戻ってくるのが大変で、「過去の文章と変わってしまう。期待に応えられない・満足できない作品を出したくない」と感じてしまうと本当のスランプに陥ってしまう……。一種の完璧主義ですね。

十代の頃は、本当にこれが強かった。これが若さゆえの潔癖ってやつだったんですかね？
今は、いろんなことを忘れちゃうし、いろんなことをやりっぱなし投げっぱなしの中途半端。育児中って、仕事からは離脱（専門職で技術習得も途中でした）・家事も完璧にはこなせない・かといって育児も完璧とは言えない、完璧主義ではいられない時期ですね。経験して良かったです。
こんなにも物を覚えてられないとか、こんなにも「何もかもどうでもいいよー生きてればそれでいいよー」と落ち着けるとは想像もしませんでした。嫌なこととか覚えてられないから、逆に幸せ。

そんでね、『きらきら』はあと3話くらいで完結なんですよね実際。
どういう終わりにするかも決まってて、あとは書き出すだけなんですけど、文章に出すのが億劫で億劫で……。多分、原作を最近読んでないからテンポを作れないんですよね。武器の呼び方とか、キャラの特徴とか忘れちゃったよ、うん。
でも、原作沿いじゃないからまだ書きやすい。『青鳥』とか『赤パレ』は、そもそも原作が手元にないと書けないです。なのに今はないからね手元に！　実家から取り戻さなくては。メロスは激怒した。
『青鳥』は、実は満足のいくゴールが描けなくて書き渋り止まっちゃったんですけど、出産という経験を経て満足なオチが出来たので、あとは原作を手元に取り戻すだけなんですけど。しばらくは雲雀夢を楽しく書いてリハビリしようと思います。
『TWE』はね、まだ満足のいくオチが見つかってないから止まってるパターン。まだ時間かかりますね。

ところで、夢小説サイトは皆さんどちらに行かれたんですかね……？　今も更新されているサイトさんってあんまり見かけないけど、もう廃れたってことですかね……。
それとも、個人サイトとは違う媒体で夢小説書いてるんでしょうか？　群れから取り残された気分です。みんなどこなのー。

最近はもう、できないことはできない、それを許してくれる寛容な人とだけ付き合えればいいやなと思ってます。生きるのがラクになります。
何でTwitterのリプやLINEの返信が億劫なのに拍手レスは心穏やかに返せるかって、返信が遅れても無視してるわけじゃないんだよって前提があるからですね。過去の拍手レスとか更新履歴で「活動に年単位でバラつきがある」って目に見えるから、あんまり気にしませんよね？　そうだよね？
LINEみたいに既読スルーとか、Twitterみたいに「返信来ないから」って送ったメッセージを後から消したりもできないし。テンポが手紙なんですよね。一度送ると取り消せない、どんなテンションで受け取ったかとかが伝わらない。これがコミュ障にはありがたい。

あとは、たまには絵も描きたいですね。

▼『あの森で君を待つ。』を読ませて頂きました。凄く面白くて、何回も読み返しては浸っております。このような素敵な物語を描いてくださり本当にありがとうございます。これからも時鳥様のお話を楽しみにしております。
03/12 18:41

＞お読みいただきありがとうございます！
『あの森』は個人的にも気に入っていて、今でも満足している作品です。続編も念頭に完結させてはいたのですが、修羅場るだけであんまり面白くないなと思い直してお蔵入りしました(笑)　良い決断をしたと今でも思っております。
応援ありがたいです。今後も書きたいものばかり書いていくと思いますが、楽しんでいただけますと嬉しいです。頑張ります！