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感謝


ありがとうございます。

なんて、突然お礼を言ってみたくなったり。
つまり現在のテンションが高いのです。

実はですね、宇多田ヒカルのPVをBOOK OFFで購入しまして。
その世界観に惚れ惚れしながら感動してたのです。
以前からカラオケで「宇多田のPV神だぁぁ」なんて思ってたんですけど、ついつい買っちゃいました。
UH3+、950円。チャリーン。
大好きなFINAL DISTANCEを始め、traveling、光、SAKURAドロップス、Deep River+の五曲。
色の鮮やかさが綺麗です。
(機会があれば是非、見てみて下さい)

お陰でちょっと、心がハートフルな感じです。
いや、ハートフルって何? と聞かれたら答えられないんですけどね。
そんな状態で拍手コメント見てたら、思わず目がウルウルしてきました。
「三代目のにフきました」とか「じんわり好きになってくハオ様が大好きです」とか、コメントがやたらと嬉しい。
そんなんで冒頭のありがとうになりました。
ありがとうございます。

更に言えば、実はとあるサイト様にリンクされてるのを見まして。
いっつも通ってる常連サイト〜とかじゃなく、偶然初めて訪問したサイトさんだったんですけど、アンビバラントのリンクが貼られてたんです。
うぉっ! みたいな。
しかも、±0のリンクも貼って頂いてたのです。
同じ管理人のサイトだと気付いているのかいないのか、アンビバラントの他にいくつかサイト様がリンクされてて、後ろの方に±0がちょこんと。
中には時鳥の大好きな夢小説サイト様もあって、それに紛れた二つのリンクに、こう……こうね!
分かるでしょ!?
むしろ分かって!←

時々、アンビバラントと±0が姉妹館だと知らずに気に入って、後から気付いた〜という言葉を頂きます。悶絶モノです。
一時期『最低な管理人なのにイイ感じな夢小説があるギャップ効果☆サイト』をスローガンにしていた時鳥にとって、そういうのが一番嬉しいです。
なので舞華様のコメントにはしゃいでました。(←随分前の話)
ちなみに、スローガンは既に廃棄しました(笑)

もうすぐ年越し、もう一年が終わります。
改めて拍手コメントを読み返したら、色々あったんだなぁ……しみじみ。
なので、ちょっと2008年最後にご挨拶!

舞華様、志乃様、アンナ様、
詩音様、夜羽様、リン様、
奈緒様、椎那様、玲様、
ムー様、……ゼーハー
……夕雨様、飛鳥様、沙霧様、
サキ様、……ハー、ハー
……朔夜様、りあ様、
来聴様、ユカ様、蒼様、
龍亞様、刹那様、翠様、
にに様、ゆき様、風花様、
朔様、キサ様、○様、
さとさく様、……ハァーッ
……晶様、零様、神無様、
悠李様、天音様、鈴音様、
雨祇様、雪火様、みなと様、
秋風由衣様、アユ様、
里紗様、菖蒲様、白夜様、
陸様、アヤメ様、光華様、
ルゼ様、K様!
他にも拍手にてコメントを下さった方々、誤字脱字や読みにくいなどの指摘を下さった方々!
たくさんお世話になりました。
アンビバラントや±0を支えて下さり、ありがとうございます!

でも新年の挨拶はまた明日!
というわけで、今日はここまで!(笑)

舞台裏


長編は、設定さえ出来れば十話くらいまでなら勢いですぐ書ける。
けどそれ以降はあんまり書けないんです……何でだろ?

『ひめっ』と『きらきら』は、そんな勢いでパッと書いたのです。
別館の『ブルーバード』と『喪服のマリア』も勢いですね。
『ムジュン』は元々一話完結の捧げ夢だったので、ゆっくり書きました。
『BW』は何とな〜く書いてるので、のろのろにも程がある!

でも時々、本当に何かが降りてきてスラスラと書けるモノがあるのです。
本館では『DM』、別館では魔法の『あの森』ですね。
この二つはこう、まっすぐな道を駆け抜ける感じにスラスラ書けました。
他の夢は完結までの道筋をあたふたしながら書くんですけど、この二つは迷いもせずに書けました。
キャラが勝手に動き出すって感じで。

そういうのは書いてても爽快感があるんですけど、他は結構「あー」とか「うー」と「う゛ぉ゛ぉ゛お゛い」って叫んだりしてるんです。

なので、時鳥は「一つのジャンルで最高は一つしか書けない」のかもと思ってます。
真っ白に燃え付きちゃいます。
一つのジャンルで爽快感のある最高を何度も書ける人を、文才があるとかプロだと呼ぶんじゃないかな〜なんて。

まあ、そんな感じで、十話くらいまで出来上がってる長編予備軍が今のところ二つくらいあります。
銀魂と復活のなんですけど。
でもこれ以上未完の長編を増やすわけにもいかないので、様子を見てアップするか消去するかって感じです(・ω・`;)

書きたい設定ばっかり増えて困りますね。
でも更新スピードはこれが最速です。残念。
……って前にも書いたな。残念orz

あ、オーダーメイド小説を褒めて下さった方、ありがとうございました!
舞台裏を覗いてくれてる人もいるんですね、ちょっと感動(笑)

『きらきら』オチ妄想


年賀状、まだ書けてません。
オワタ\(^O^)/

最近、よく拍手で『ひめっ!』と『きらきら』を褒められます。
ありがとうございます。
やっぱり、ほのぼのとハッピーな夢のが楽しいのかな?
恋愛色は薄いんですけどねぇ。
……それでも悲恋を書いちゃいます。
だって好きなんだもん!

まあ、悲恋好きな時鳥ですが、もちろんほのぼのは好きです。
熟年夫婦のような信頼関係とか、初々しい赤面ものの恋とか。
イイですよね。
オイシイですよね。
あと、年の差とか体格差な恋も好きです。
男は三十代から色気が出てると思います。
カカシ先生はあんまり変わらなさそうですけどね。

まあ、そんな時鳥には困った癖がありまして……。
夢小説をどこで終わらせよう、って悩むんです。
両思いで終了か、イベントで区切るか。
特に『ひめっ!』みたいなギャグものは苦悩します。
ギャグだからギャグで終わるよう、うちは一族の大事件前に終わらせることもできたんですけど……悲恋好きな悪い癖で、ついつい。てへ☆

まあ、そんなんで『きらきら』も悩みます。
あ、安心して下さい!
『きらきら』はハッピーで終わらせますから!
サソリが死ぬ前にみんな笑顔でエンドロールの予定です。

でも、問題はその後ですよね。
"暁"は死亡フラグが立ちまくってる分、こう、誘惑が……。

サソリが死んだら!?

満身創痍だけどデイダラが帰ってきてくれた!

トビが胡散臭い!

イタチの体調がどんどん悪くなってる……。

昨日は元気だった飛段と角都が、死んだ!?

デイダラが……!

イタチの身の上を聞いたら……。

待ってイタチ! 置いてっちゃ嫌だ!

でもトビに妨害されて気絶して、起きたら木ノ葉の面々に囲まれて。

木ノ葉って、みんなを殺した、イタチを……!

っ、ああぁぁああぁあ……!!

なんて展開を妄想したり(●´∀`●)

もちろん書きません。
でも……もえる!!
こんなんですみません!!
あー、明日はスクエアエニックスの新刊だぁー。
買わなきゃ。

ジャンプ感想


最近のジャンプは面白い。
改めて思いました。
以前にはない濃厚さがありますよね!
マシリト編集長のお陰なんですかね?
よく知らないけど。

ってわけで、ジャンプの感想を久々に。

・蛇姫可愛い
・久しぶりのバギー船長

・木ノ葉オワタ!
・サクラがヒロイン化で無力感

・山崎の成長ヽ(´▽`)/
・お通ちゃん最強
・近藤さん哀れ(笑)

・新妻くん天才奇才
・可愛い亜豆が心配

・ポーズ必須なフランが可愛い
・ベルとフラン殺られたァー
・いやいや、これは生きてるだろ
・見開きXANXUS美麗ドアップ!!
・「ドカスが」キターー(゜∀゜)ーー!!

・山本総隊長強すぎ
・アランカルNO.1カッコイイw
・でも脱色のバトルな展開に付いて行けないorz

・ボッスンいい奴やー

・セナ迷子(笑)
・峨王の目がビカーッ
・阿含もビキビキ(;´皿`)

・阿部 翔=アベル=氷髯=菩怪
・ヒノ=眠狐神。猫耳可愛い。

・黄瀬涼太→黒子
・キセキの世代は苗字が色かな……青・白・緑・桃を希望←

・頼歩くん可愛い

・トリコ、香り付きページ

・リクオくん成長したねぇ(しみじみ)
・妖怪大戦争やぁぁ!!
・でも全面戦争には早くね?

・串焼きを用いたバケモノ用判断基準
・対弥子オンリー
・コスプレ吾代、哀れ
・正直キモすぎる♪
・弥子大成長!!
・「調教は」「好きなだけ」「靴は」「舐める」
・ネウ弥子仲直りww
・シックスの本名出たァァァ!!
・ゾディア・キューブリックw
・ゾディア様! ゾディアさん! ミスターキューブリック!
・警察も容赦ねー(笑)

・春菜ちゃんも妄想族だよね
・リトとツナって性格似てるよね
・妹思いなリトくんです

・アスクレピオスが打ち切りフラグ

・ピヨ彦……大丈夫!?
・もちろん頭の方ね
・なんちってー(´∀`)

復活が最近、盛り返してます。
やっぱり人気の原点はコメディーだよね、うんうん。

オーダーメイド


「君はまあまあいい子だったみたいだね」

相手は書類を見ながらそう言った。
寿命で死んだため七十を過ぎた歳だというのに「いい子」と呼ばれ、思わず困ったように眉を寄せる。
ついでに、自分の一生が事細かに書かれているという書類を読まれていることも、眉宇を寄せる原因だ。

生前のちょっとした悪い行いによるマイナスと、善良に生きてきた故のプラスを合わせた、今の"自分の値段"とやら教えられた。
働いていた時の月給を遥かに上回る金額に、自分の価値はそんなに高かったのかと驚いてしまう。
平凡な人生を歩んだ私がこれなら、世紀の歌姫などは一体いくらなんだろう。

「じゃあ、注文を考えたまえ。受け付けはあっちだからね」

メイドのような髪も肌も白い女性に、メニューを渡された。
そこには『人間の体』『犬の体』や、果ては『ミジンコの体』とまであった。
右側には値段が書かれている。
ミジンコはかなり安いが、人間の体は法外の値段だ。

「君の来世を決める買い物だからね、ちゃんと考えることだ。オプションもあるよ」

青い瞳やら黒い瞳やら、色々と書かれていた。
どこの死神の目だ、という、他人の寿命が見える目もある。
文才や野球の才能というものもあり、涙や、感情や、視力など、あらゆるものがあった。

とりあえず、標準的な人間になりたい。

人間の体、感情、思考能力など、いわゆる標準装備に丸を付ける。
どんどん残金が減っていく。
最後に、私は何か才能がほしいと考えた。
若い頃、凡才な自分にコンプレックスがあったからだ。

そこで目を付けたのはIQだった。
どうせなら二百以上はほしい。
だがかなり高くて、何かを諦めなければならなかった。
どうするか、と悩んでいると、執事のような格好の白い男性が「注文はお決まりですか?」と微笑んだ。

「いえ、オプションで悩んでいまして……IQがほしいのですが、そうすると代わりに何かを諦めなければならないんですよ」
「ああ、分かります。そうですね……僕は涙を外すことをお勧めしますよ」

先程も嬉しそうに感情を外して歌の才能を買った方がおりました、と執事は微笑む。

「あちらの歌姫です。カナリアのように愛らしい声でしょう?」

確かに。
無表情で歌っている女性は、とても魅力的な声をしていた。
羨ましい。私もほしい。

決心が付いた。
執事は「注文がお決まりで?」と微笑む。
頷いた。

「IQはやめて、こっちの"輝く笑顔"にします」
「畏まりました」

良いお買い物ですね、と執事は言った。


>RADWIMPSのオーダーメイドを聞いてて思い付いた。
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