投稿用・エロトラップダンジョン
▼エロくないエロトラップダンジョン・プロローグ(3)
〔トレヴォの刃・本文〕
8th.Sep.2018
まったく、その少年が扱う杖は、
どんなに装備を変更しても、修理を必要とする状態にたびたび陥った。
魔法使いの武器の消耗ペースが普通のパーティと比べると早いことにも、
その原因についても、
フラム自身および仲間たちは気づいていない。
▼フラムのエロくないエロトラップダンジョン・プロローグ(2)
〔トレヴォの刃・本文〕
7th.Sep.2018
レイル
「ん？どうかした？」
フラム
「……これ」
〈フラム：杖 - 耐久度 29/350〉
〈CAUTION！ 武器の耐久度が低下しています〉
レイル
「あー」
レイル
「(またか)」
レイル
「じゃ、もう結構いいとこまで来たし、魔法はあんまり使わなくていいよ」
フラム
「うん」こくっ
▼エロくないエロトラップダンジョン・プロローグ(1)
〔トレヴォの刃・本文〕
7th.Sep.2018
――フィールド――
モンスター「ガァッ！」ダッ
フラム「……薙ぎ払え」 キィン
〈フラム：攻撃＞魔法＞アクアソード＞モンスター〉
ヒュン ザンッ
魔物「ギャン！」ドサッ
ピキ…ッ
フラム「あれ？」
〈CAUTION！ 武器の耐久度が低下しています〉
フラム「まただ……」
▼フラムのエロトラップダンジョン(仮)について
〔トレヴォの刃・制作日記〕
7th.Sep.2018
仮タイトルがひどいことになっています(^^;
ひとまずストーリー系でささっと更新できるものを、
と考えると新ネタになりがち。
最近流行りらしいエロトラップダンジョンというのが
どんなものか興味が湧いて手を出してみたものの、
参加させたキャラや作者のテンションなどの事情により、
残念ながらエロくはならなそうです。
そもそもダンジョンに入るところまで書けるかどうか微妙。(待)
最低でも彼らのパーティの様子が多少なりとも
わかる程度の軽いエピソードは公開する予定です。
2018/9/8 Sat
