ネコ科キャラとイヌ科キャラの相性
権力に盲従しないタイプのキャラは、権力を持ったキャラと好相性
強い者を恐れないから、言いたいことを言う
強い者の欠点や間違いを読者に見える方法で指摘する突っ込み役としての働きができる
アスキル(王)にはウォード
ブリゼール(権力者・上官、秩序を重んじる人物)にはヴェルノ
ラディア(自己主張の強いキャラ)にはネリス
番外編ブリゼールにはウェントゥス
彼らの組み合わせが動かしやすいのには、こういう理由がある
2018/4/30 Mon
lawとchaosとnewtral
人間は大きく二種類に分けられる。
タイプA
自分の考えよりも、
世間の価値観、秩序、権力者の意向を重視する
タイプB
世間の価値観、秩序、権力者の意向よりも、
自分の考えを重視する
タイプBは、「自分がどうしたいか」を何よりも重視する。
組織や世間や権力者の意向よりも自分の考えを上に置く。
自分の考えを持って行動するので、柔軟性がある反面、
組織や世間や権力者に心から従っているわけではないので、
どこかで裏切る可能性もある。
タイプAは、イヌ科。集団の秩序や規律を重んじる。
本サイトのキャラでいえばブリゼールがこのタイプ。
タイプBは猫科だな。
端から見ると考えが読みにくく、とらえどころのない印象も受ける。
本サイトのキャラではウェントゥス、ウォード、ネリス、ヴェルノなどがこのタイプにあたると思う。
ネリスはともかく、あんな大きな子たち
(ウォードもウェントゥスも180cm前後以上の高身長キャラ。ヴェルノも小さくはない)が
猫というのは、我ながらかなりギャップを感じるけど。
2018/4/30 Mon
偉い人なんて怖くない
クロスオーバーもの「盤上の闘技」で、
自分のところの一番偉い人を評して「残酷」としれっと言ってしまうウェントゥス。
上司や権力者にも盲目的で無批判に従うのではなく、突っ込みどころがあると思ったらしれっと批判する。
飄々としたキャラ、優男や斜に構えたイケメンキャラ、女性キャラがよくこういうことをする。
本サイトだとウェントゥスやウォード。
こういうのは、権威や秩序に縛られないというか、心の底から盲信しているわけではないキャラの言動だ。
2018/4/30 Mon