ついったーさんで、感想について話題を語ってる方がいたので便乗。
パクっていいよー(待てや)

まずは私が作者としての感想。
欲しいです。一言でいいから。
でも私には感想をくれる人も、ファンとして追いかけてくれる人も、いないので永遠の新人として作品を作る過程を楽しむ人ととして創作する道を選びます。
待ってる人がもしいても、声を上げないとわかりません。
まあ、私には誰もいないです。

次に、読み手としての感想。
作品をプレイするかどうか。
そのきっかけは絵が綺麗だからとか、好きなジャンルだからとか、システムが素敵だから、値段が安いから、レビューが良かったから、などあると思います。
でもそれって、読み手にとっての選択です。決して作者やレビューする人のせいではないのです。
私は1000以上ゲームためてますし、クリアも900本は超えています。
小説も読みますし、漫画はあまり読まないかな。それはいいとして。
お金を払っていても、ゲームに関してはシステムがトラウマだったのと同じでしたら私は平気でプレイせず放棄します。
ゲームだけはちょっと特殊なんです、そういう意味では。
話が逸れましたね。私は作品を選んで読み手として楽しむ、雑食系なので普通の人がつまらないとか、下手とかいうものでも気にしないことのほうが多いです。
けれども、マイナス面、つまり文句がない、ということとは違います。
長編はプレイ時間の水増しだと思う作品もありますし、あっさりしすぎて絵が綺麗としか言えない作品もあったりします。逆もしかり。
でも、読む、遊ぶと選んだのは、誰?
感想は、人それぞれ千差万別です。
でも、忘れないでほしいのは、どんなにつまらない作品でも手に取ると決めたのは読み手であって作者やレビューした人ではない、ということです。
時間の無駄を感じることがありますが、それは読み手が選んだことです。
どんな感想を抱いてもいい、でもその作品を手に取ろうと決めたのは読み手です。
だから、忘れないでほしいんです。

つまらなくとも、下手だろうと。
逆に面白くて夢中になろうとも、感動したとしても。
作品を選んだのは、貴方、読み手自身だと。

あくまでこれは今の私の考えです。時とともに変わるだろうとも思います。
でも、選んだことは、間違いなく読み手なことだけは、忘れたくない。

番外。
感想を書くことで気をつけたいこと。
感想やレビュー書くのは自由です。でも、誹謗中傷は誰のためにもなりませんし、作者が反論する可能性もあります。好意的な感想は一言でも私は嬉しいですが、そうでない人もいます。いろんな人がいるということは頭に叩き込みましょう。否定的な感想は改善点など載せない限りはしないほうが無難です。
誹謗中傷なんてもってのほかです。これは訴えられる可能性もあるので、絶対にやめておきましょう。そもそも数ある作品から選んで遊んだのは貴方自身です。作者に難があったとしても、嫌がらせ等こそ本当の時間の無駄です。
チラシの裏にメモるくらいにしておきましょう。

というわけで、人に見られないことを長々と書くのが陰の趣味な私です。
若い頃は痛い人だった。だからみんな過去の記事消すのね、と思った。
私は消してないですが。うん、嫌いや縁が切れた人は多いです。ツイッターではね。
相手から切られることが多いので、そういう人間なんだと察してください。

それでは、長文失礼いたしました。