とは、宣言したものの…無理だろ(ぇ



いや、やってやるよ!!






じゃあイってみよう(≧▽≦)ゞ←



無機物シリーズ!!!



とりあえず、諸注意。

BL、801等理解できない方、嫌悪感を抱く方は読まないことをおすすめします。

あと、くれぐれも苦情はご遠慮下さい。

私が傷つきます(笑



では、どぞ!!!






目の前には、ひょろりとした彼が横たわっている

つい可愛くて、爪を立ててしまっていた。



「痛っ!!」

「あっわりぃ。刺すつもりじゃなかったんだけどな」

「いいですよ。気にしてません」

「そか。それにしても、いいヌメリ具合だな」

「あっ、やめて下さいよ。あんまりかき回さないで下さい」

「あぁかき回されるより絡めとられる方が好きだもんな。お前」

「茶化さないで下さい」

「茶化してねぇよ。好きなんだろ?」

「………はい」



照れたように、頬を染める彼にニヤリと笑みを返した。



「じゃ、お構いなくいただきます」

「ぁあ!!」






ーその1 フォークとパスタ






「お前は外の世界を見たいか?」



不安だった。

俺はお前がいないと役立たずだ。

物好きな奴ぐらいしか、俺を必要としないだろう。



「ううん。僕は平気だよ?それにアナタがいない方が僕はつらいよ」

「本当か?」

「うん。いつも守ってくれてるのがわかるし」



嬉しくてたまらない。

俺の存在意義はお前だから。



「それに僕はアナタでアナタは僕だよ。僕はアナタがいないと生まれていないよ」

「…そんな。俺はお前みたいに人気じゃない」

「そんなの関係ないよ!!」



束縛したい。

そして彼を俺はぎゅっと抱きしめたんだ。



「お前を離したくない」

「…うん。離さないで」

「あぁ」



そして、俺達は優しいキスを交わしたんだ。






ーその2 パンミミとパン






でした(^O^)/



パンミミとパンがシリアスになった( ̄口 ̄)

しかも、今回はどちらとも攻め視点。



感想なんかあると嬉しいです(・ω・)/






そして、これだけで終わらないZE!!



もう一本イこう!!






「ひぅ!!凄い擦れるよぉ」

「お前、自分で動いているくせにこんなになってるぜ」

「だって、止まらないよぉ」

「良い声で鳴くな。はしたなくてそそるぜ」

「ぁあン。無理だよ」

「あと、少しで終わるんだから頑張れよ」

「あ、止まったよ」

「チッ。次いくぞ、次」

「え〜!!!」






ーその3 CDコンポとCD






これじゃ普通のBLじゃね?

ってその3まで読んで思ったね。



パンミミの話はパンミミって人気ないなぁっていうコンセプトで書いたのよ。

んで、CDは声が綺麗ってのは歌ってるから。

“次”は次のトラックの事。

コンポはきっとCDをとっかえひっかえして浮気野郎だと思うね。



説明がいるとかどうよ?

まぁいいや(ぇ



よし!!!

これで私も年が越せますよ!!



そして、皆さん残りわずかですが、できる限り萌え尽きましょうね!!



では、次は年明けに会いましょう(^O^)/






アデュー('-^*)/