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彼は跪いた。

今日は、ぬこと遭遇しました。

あと、おばさんにも。

おっ!ぬことか思ったら、おばさんもぬこに近づいていったのですよ。

で、話しかけられた。



つか、よくおばさんに声かけられる。

前も郵便局近くのぬこを、さわさわしてたら声かけられた。

「あら、懐いてるわね」

と言い、お菓子をぬこに…

「何で食べないのかしら?私の好きなお菓子わけてるのに」

おいおい…っていうね。

ぬこは好物はありますよ。



で、今回はぬこはきっと捨てられた子なのよ。

と、話してきた。

うん。なんかどうでもいいけど、素直に聞いてた。

ぬこが可愛ければ何でもいいんですよね。

その間、ずっと私の足ざりざり舐めてるのが気になりましたけどね。

足の指一本いっぽん丁寧に舐めあげていくんですよ。

なに、美味しいの?私の足。

若干、跪いて足をお舐め状態でした。



おばさんは苦手だけど、でも好意を持って話かけてくれてるから、無碍にもできなんだよね。

助けられたこともあるし…。

つい最近ですね。

あまりに疲れていて、電車で口開けて寝てたんです。

で、足も自然と…いや、膝にバッグ乗せてたから油断してたんだよ。

そしたら、声かけられたんだ。

「足、開いてるよ」

向いに座るおばさんでした。

お礼を言い、降りる駅一緒だったことから再度お礼を言ったら、真実が発覚ですよ。

「実はね。遠くの方にいた男の人がどんどん近付いてきてて…」

で、斜め向かいに座って凝視してたとか。



…コワっ!



たまたま私もその人は眼の隅入ったんで、覚えてて気持ち悪かったですね。

背が高く、眼鏡のスーツを着た30代半ばくらいの人でした。

顔が異様に赤いなぁ…とか思ってたら、怪しい人だったんですね。

はぁ…有難うおばさん。



っていう話です。

日々、人に感謝しなければいけませんね。

あれ?ぬこの話だったはず…まっいっか。



では。
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