話題:お泊まり。

お泊まりしてきました。仕事が終わり2時間くらい電車に揺られ彼の待つ駅へ。まさかの遅延、満員にイライラしながらも合流してからは車を出してくれたので快適。彼なりに気を遣ってくれていたので、イラッとする場面もありつつ、全体的には過ごしやすいなと。きっと、長い時間を付き合うという形を取っているからラクなのだと思う。ここまで来るまでに色んなことがあって、何度も喧嘩して別れそうになって戻っての繰り返しだけど、こういう関係を築くのもなかなか大変なんだなと歳を重ねるとともに実感する。今からまたはじめまして、よろしくねとすることへの労力というか、時間とか忍耐とか体力とか諸々ね、スタートさせてそれが必ずしも実るとは限らないし。人間関係は、植物の水やりとおなじようにあげ過ぎすぎても怠っても枯れてしまう。偽ってばかりも正直過ぎるのもよくない。バランスを取るというのはとてもむづかしい。

会っている時、少し喧嘩になった。それは、あたし自身が不安になったり、前から気になってたことを話したのが引き金。もうダメなのかなと思っていたら、ここで終わらしたら今までがなんだったのってなると言われて、それって今までをなくしたくないから別れないってことなのかなと思ったり、その場ではなにも言わなかったけど、彼の生真面目というか何事も始めたらやめないところがあたしとの付き合いまでにも影響を及ぼしてるなんて驚いた。

近頃は、数ヶ月単位ぶりに会うことが基本なので会う度に服装や髪型の系統があたし好みからかけ離れてゆくし、挙げ句、出会った頃のような細身はどこへやら丸太のようなウエストにぽにょっとしたお腹、だけど厚くなりすぎな胸板となんともアンバランスな体型はだらしなくも見えるし、ムキムキにも見えて、あたしはちょっと嫌だなと思ってしまっていて、困ったなと。まあ、外見がすべてではないけど前のように少しは着飾ってほしいものだ。



一人の人の一番になること。一番にして、されて、心も体も満たされるようなのが愛なのだと思う。不安もあるし、漠然と信用できないのもある。気づいてほしくて大阪LOVER歌ってみたけど届いたかな。