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微睡と "私は蛙?"

昨日はうっかり
灰色蛇に呑まれて仕舞いました

親切にも沢山窓が在りまして
外の景色が左から右に流れて行くのを
少し目で追いつつ
とろとろと何かを考えていたのですが

睡魔さんが窓を摺り抜けて
私の瞼に触れた物だから

少しずつ 睡魔さんの思う壷


蛇の腹の中で深い眠りに落ちるのが
どれだけ危険な事か ご存知かしら


知らぬ間に
思いもよらない所に
連れて行かれて終うのです


だから私は抗った


それでも睡魔さんは
とても魅力的だったから
勿体無かったと思う頃の私は
少しの間 蛇の様子を伺うのを忘れて
また別の物に気を奪われていた様なのです



妙な安心感は 私と同じ様に"呑まれている"人が
多くも少なくも無かったから
生まれて仕舞った物かも知れない


目を細めて見た所で
蛇の喉元は此処からじゃあ
見えなくって

唯同じ様な
無機質な蛇の内臓の景色がのびている

変なの

でも嫌いじゃ無いの


間違えた、

好きなの。



結局蛇は私を
調度良い所で吐き出して
また何処かへ行って終った


近く 再び遭遇するでしょう
私から飛び込んで行く









浦和南、ギャル!


嗚呼、漢検2級
前回7点足りなかったのだけれど、
今回もっと足りなそう

前日 早々に寝てしまったのが
良くなかったのだろうね


帰宅後は引越準備
埃に喉がやられたよ

幼稚園の頃貰った手紙とか
今も在るんですよね
幼稚園のセンスすげ―笑

小学生のは何だか
年頃の女の子の
お節介な感じに
愛しさを覚えました

やたら説明してあるの



面白い。



駄目だ眠い

もう少し書きたいこと
在ったのになあ

今度にしよう
お休み

纏まりの無い文得意(^O^)/

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