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覚えてた、


いろいろなことを生き過ごして
32歳になっています


現代詩の本を読むことがあって
なんとなく昔の詩的な私を眺めにきた


我ながら悪くないセンスを持っていたよね


おばあちゃんも長く短歌を習っているので
よき血を持っているのだとおもう


おかげさまで、ことばで愛される私を生きている


昔の私は今もわたしの中でぐずるのだけど
その声を拾うまま好きにやっていると
なかなかどうして物事が上手く進むので

『過去の私の痛み』にはとくべつ信頼を置いています


8年付き合った彼氏と別れました
理性的なお別れなのでいまも仲良しです


私は一体どういう人間を特別に思うのか
理性と本能の境界線上で向き合う日々だよ


地頭の良いひとを求めているらしいことは解ってきた
でもこれは理性的な部分がつよそうで心配


どれくらい合理的で在ってよいのかがわからないね


好きなひとたちのことは相変わらず好きなままです
ありがとうのきもち

神経反射におびえている


女子高生のわたしが

周りの女の子がみんな優しい
わたしを好きだと言ってくれる
どうしてか分からない
わたしがみんなのこと
好きなのと一緒なの?

とぽろぽろつぶやいていて可愛い

全部の大人と比べたら
まだ無邪気なわたしだけど

それでもやっぱり大人になって
重くて暗い真実を薄闇の中で
精神的な仲間と声をあげて笑ったりする

多少表面の品がなくても
根がそれなりに保てていれば
見られなくもない

芯は変わらないのだけど
昔ほど考えることもなく
薄っぺらくなってしまった気がする

(でも考えすぎと言われる)

昔はもっと頭の中だけで
じっと息をしていたね

そんな自分が可愛い人生だったな(今も)

みんな元気かな
わたしは今もそれなりに
優しい人に甘やかされて生きています


明けましておめでとう
また新年を迎えたな

どうして毎日0:00があるのに
1月1日だけカウントダウンするんだろう
死の宣告かよと思いがち
今日も捻くれご苦労様です

ワンピースを着ている日の夜
硝子入りのコンクリートの上を
ひとりで歩く時だとか
そういう場面で私の気持ちは浮つく

みんなと同じ時間に同じ気持ちを祝い合うのを
苦しく思うことがあって
私は自分だけの時間を頻繁に祝って生きている

みんなの幸せは心底
いとしく思うのにどうしてなんだろう

去年は1人で一ヶ月間
ヨーロッパを巡るなどする冒険の年でした

今年は健康が欲しい
さっそく体調が怪しい
でも新しい仕事は楽しい

要らないものは直ぐに手放して
楽しく優しく生きていきたい

冬はゆずとみかんと可愛いニットだけ


どういう仕組みなのか
彼氏にお金がない。
取り敢えず初期費用は私が払った。
新調する冷蔵庫のお金も私が払うのだろう。
来月末、返してくれると言うけれど。
分かっていたから私の責任。
とは言え開き直られているのがつらい。

テレビなんてなくても死なないのに
大きいテレビを買うと言っている。
そんなのは最後でいい。
小さくてもテレビ。

今から別れる時のことを考えて
色んなことを決める。
彼方は気付いているかなぁ。

楽しみなことだってたくさんあるけど
なんで会社に向かうバスで
泣くの我慢してたんだろう
金で揉めるなんて最悪と思って
中途半端にしか伝えなかったのが悪かった

そういう気持ち悪さがなくなるなら
プレゼントなんて要らないや

虚栄の振る舞いが気になる
そんなのは一部の美しい女だけが
大事にしていればいい

という、生理前の私の混乱
情緒不安定

ということで仕事終わった足で話しに行く
この頃の私は昔の様に
言葉を閉じ込めたままでは
生きていられない

これで破綻したら
それは物凄く残念だなと思う
私はいつも良いところだけ味わいたい…

小池がスキ。
早く占いに行って嗤おう。
(行ったことがない)



ゲリラ雷雨


ひらり蝶舞う昼下がり
わたし流れる時を食む

くだらぬ世界に跪づき
くだらぬ道理に従って

寂しさ故の焦燥感とて
所詮は永久等持たぬ物

要らぬ不安と虚しさは
何時も好機と共に在り

生かす殺すは未来ごと
事実無根は麗しの価値


雨に流さるる曲線睫毛
来る日迎えるを阻む滴



_______


むかしかいた文章がわけわかんなくて好き
自画自賛でいきてきたのがこのわたし

字数揃えたりが楽しいよね学がなくても適当でも


春かな夏かなこれ。
かくにも読むにも季語分かってなくて。





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