「今日も大好きでした」

てことで。

2012年11月21日、晃さんとお付き合いをはじめてまる1年になりました

20日はわたしんちでうーんと寝坊して、起きてからも3時間くらいいちゃいちゃして(笑)、夜はおいしいホルモン食べに行って、そんで晃さんちにお泊まり

21日の朝。

前夜、晃さんが「明日の朝荷物届くねん」って言ってたのがぴんぽーんって来て。

受け取った荷物をテーブルに置いてベッドに戻ってきた晃さんでしたが、また引き返して、その荷物を持って戻ってきました。

そして、プレゼント、と言って私の横に置きました。

びっくりするわたし。
開けて開けて、と晃さんが言うので箱を開けると、

プリザーブドフラワーがお目見え

かわいいでしょ

愛ちゃんが好きそうなん選んでん。ピンクやでー。って、晃さんが話してたのですが、コレが…

目に入って、読んだ瞬間、あの、本当に嘘みたいに、一瞬で涙が溢れました。

いろんな、本当にいろんな想いが、駆け巡って、爆発しそうだったから、もう夢中で晃さんに抱きつきました。

ぎゅうぎゅう抱きついて、ありがとう、うれしい、晃さんだいすき。それだけ言うので精一杯でした。

晃さんは、喜んでくれてよかった。って私のあたまを撫でてくれてたのですが、まさか私が泣いてるとは思わなかったみたいで…ぐずってやった音に、泣いてんの!?って驚いてました

わたし、晃さんのお嫁さんになる。って言うと、ぎゅうって強く抱きしめてくれて。ちらっと目が合うと、寝起き＋泣き顔で残念なことになってる私に、泣き虫ー。って笑いながら、大好きなキスをくれました。

もともとそういうタイプじゃない晃さんが、記念日だから枯れないものがいいなってプリザーブドフラワーを選んでくれたり、そもそも"記念日にお花"なんてベタなことしてくれたり(そもそも『花を贈る』なんてことには価値を見出ださなそうな彼が。)、なんて言うのかな、自分がどうって言うより、ただただわたしを思ってくれてるんだって。そんな風に思うから…なんだろ、要するにすきすぎてどうにかなりそうでした。←

この日は二人で口座作りに行って、悪の教典観に行って、夜はあの串カツ屋さん、『縁日』に行きました。初デートの場所です

お食事中も、晃さんを見つめるのに忙しかったです

私は本当に幸せものです。

こんな気持ちで自分以外の誰かを愛せて、その誰かが同じように自分のことを愛してくれてるなんて、こんなにしあわせなことはありません。

1年経った今、わたしは去年よりずっと晃さんをすきになりました。きっと晃さんもおなじだと思います。

プロポーズしてくれたとき、

これから先、俺にはこれ以上はないと思うから。愛ちゃん以上にすきでおってくれて、愛ちゃん以上にすきでおれるひとは、後にも先にも絶対ないから。

って。

これがすべてだと思う。

晃さんでよかった。こんなしあわせな恋の相手が、晃さんでほんとによかったです