話題:ライブ
2010/12/28
TOUR reincarnation of helios
@OSAKA MUSE
ライブ、3年ぶりのkannivalism。えっと、怜さんはいったい何枚脱皮したのだ?
前に会ってから今まで、私の想像も及ばない、ほんとうにいろんなことがあったんだろうけど、ただ、あんなに本気で、あんなに楽しそうで、あんなにぎりぎりで唄う怜さんは、初めて見た。
上手とセンターの間くらいにいて、上手に好きで好きでしょうがない圭さんがいるのだけれど、でも…怜さんから視線を反らせませんでした。
なんか、圭さんも裕地も、怜さんのパフォーマンスありきでやってるって感じ。もしかしたら怜さんが二人以上に楽しんでたってことなのかしら。フロントマンがあれだけ魅力的だからバンドが魅力的なんだと思う。
つまりはライブ中、ひっきりなしにぽろぽろ泣いてたんですってゆうね。
怜さんがステージにいることが、目の前で唄ってることが、幸せすぎて幸せすぎて。
ライブでこんな気持ちになったことってない。過去二度のkannivalismライブ、のときに心底感じた幸せとはまた違くて、そうだなぁ、Life isを初めて聴いたときのあの幸福感によく似てた。歌手が歌を唄うのってそりゃ当然だろうけど、でも、一度それを失った彼だから、こんな気持ちをくれるんだろうなぁと。
…とかいろいろ言ったけど、圭さんのブレなさってまじで異常…!
上半身裸にネルシャツ羽織って登場したときは何があったんかと思ったけど、さすがに笑ったけど(←)、もうね、いつもの『濱田圭』でした。なんど私をクラクラさせたか知れない、あの濱田圭でした。圭さんったらほんとナルシスト、もうそんなとこが好き!!←
首をくるくるするのも、にこって笑ったあと目をぐってするのも、仕草や癖にブレがまるでなくて、ほんとに圭さんのまま。アンコールのMCで『かっこつけるのに一生懸命だから(笑)』とか言っちゃう圭さんが好き!←
口に水含んで吹き掛けるのお気に入りなんだね^^
二回目のアンコールのとき、コーヒーかなんか飲みながら煙草吸いながら出てきたのは笑っちゃったヨー。
あーもうやだ圭さん好きすぎる。←
MCでね、圭さんが喋って、なんかちょっといいこと言うみたいな空気で。次裕地のターンになって喋りはじめたんだけど、直ぐ様圭さんがギター鳴らして遮ったの。
続けて怜さんが、『そゆことだよ!みんな裕地の言いたいことわかるよね!』ってまとめちゃって、裕地喋れず(^ω^)
裕地がなんだよ〜みたいになってて、圭さんすっげ楽しそうに笑ってました。多分今日イチの笑顔でした(笑)
演奏中もね、裕地と圭さんが何やら喋ってむっちゃ笑ってるって場面が何度かあって、見てて超ほっこりしました(´ω`)
カッコつけてるカッコいい圭さんも大好きだけど、こういう素の圭さんってもっと好き。
怜さんが、『ココはそのままの俺でいられる』って言ってたのがいちばんグッときた。
やっぱりね。怜さんの居場所ってステージなんだって思った。
そういやアンコールでsmall worldやってて、圭さんがエレクトーン弾いてた!弾き方があんまり上手くない感じでかわいかったな(笑)
…もう書ききれない。
思い出した順に書いてったから時間の流れバラバラ(笑)
3年ぶりに会ったkannivalismは、期待通りまた新しい絶景を見せてきれました。
『どんなあなたも 泣く程好きさ。』
そういうことだって思った。
ほんとに訳解んないくらい泣けて、そんだけ好きなんだよね。こんなに魅力的なバンドだったっけ?知らない間に変わってた。このタイミングで会えてよかったな。
あぁもう。
kannivalism好きすぎる!
2010年のライブ納めがkannivalismでよかった。これでもうちょっといろんなことがんばれそうです(´ω`)