スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

大好きなその瞳に輝け



そんなわけで報告。
さくっと言います。



昨日、博輝さんとお別れしました。



いまこうして書きながら、自分でびっくりするくらい現実感はありませんし、もう自分が彼の恋人じゃないっていうのは、イマイチぴんときません。

理由はいろいろありますがそれをここで公表するつもりはないです。ただただ博輝さんとわたしの中に真実があって、誰かに見せるものではないと思うし、単純に言いたくないこともあるからです。




ただわたしは本当に最低なことをしました。だけど博輝さんはどこまでも本当に優しくて、消えてしまいたくなった。

記憶っていうのは厄介というか都合がいいというか、終わるときになって思い出すのはきれいな思い出ばっかりで困りました。手帳だったりこのブログだったり、私はずっと日記をつけていたのですべてを鮮明に思い出せます。22年間のうちたったの3年間ですが、いやもう4年間になるのか、彼に恋をして私はずいぶん変わったなと思います。


たくさんのことを、博輝さんはわたしに教えてくれました。たくさんのものを、くれました。私がそれと同じだけ返せていたのかはわかりません。だけど、わたしにとってこの4年間って直視しづらいくらい眩しく、代えがたいものです。他の誰でもだめでした。博輝さんじゃなきゃ、だめだったと思います。



本当にしあわせな恋をしました。
結果的に同じだと思われるかも知れませんが、今まであった別れの危機を乗り越えてきてよかった。喧嘩とか諦めとか、そんなんで別れてしまわなくてよかった。

これから違う誰かと恋をしても、博輝さんのことはわたしの中にずっとあるし、博輝さんにしても同じだと思う。それはもう恋でなくても、代えがたいものであることには変わりなく、ずっと大切なひとです。いつか結婚して子どもが生まれたらこっそり聞かせたいことがたくさんあります。

先のことはわからない。振り返りもしないけど、なくさないでいたいです。博輝さんをすきになって、博輝さんに愛されたことでわたしの世界はずいぶん煌めきました。知らなかった自分にも、たくさん出会いました。今はただただ感謝の気持ちでいっぱいです。



ほんとうに、博輝さんでよかった。
わたしはとてもしあわせでした。



話題:ありがとう

「僕たちはよく似てる」




『わかり、あえてると、思ってた、んだ』

私も思ってた。それを同じように感じてくれてることはすごくうれしいのに、こういうときにその思いに応えられてなかったことが死ぬほどもどかしかった。


ぜんぜんわかってくれん。なんて言わせてしまった。もっと酷い言葉も、言わせかけた。例え自分の心が乱れてるのがわかっても、一考もなしに言葉を投げるようなひとじゃないから、『それ』については彼は飲み込んだけれども。


俺こんなこと言いたいんやない、こんなこと思うと思わんかった。びっくりするくらいお前が言うことぜんぶ気に入らん。なんでわかってくれんの。

そんなふうに、つまりは八つ当たりみたいなもの。されたってさ。人が聞けば理不尽な話だと思うと思う。「いや、そんなん言われても知らんけん」で片付いただろうし、そうしたって私が責められる理由もなければ私が心を痛める理由もない。でもこれは、他人でなくあなたのことで、あなたと私のことで、私にその話をしてくれたことを、私はやっぱり重く受け止めたいし、そうするべきなんだと思うんだよ。


彼の『心が乱れて』るときは、なにを言っても響かない。なにを言っても、どう答えても、彼のお気には召されない。笑えるほど丁寧にすべてを否定する。そんなことはちゃんと知ってて、そういうときはすぐわかる。いつもそうだけど、そこまでわかるのに、欲しくないであろう言葉もわかるのに、彼の望む言葉がわからない。どうしてかなぁ。本当に悔しいんだ。だって他でもない私で、今までたくさんのことを、本当にたくさんのことを、思い出も感覚もすきも嫌いも共有してきたのに、どうしてこういうときに同じようにできないんだろう。


慰めなんかを期待してないのは知ってる。自分の内面的な問題について他人に何かを期待するひとじゃない。だけど、昨夜の彼は、間違いなく私のことばに期待してた。自分でもよくわからないシワを、私ならのばせるって、思ってくれてた。100%は救えなくても、乱れた心をいくらか穏やかにするなにかを、わたしに、求めてた。ここまでわかるのに、あぁもう、どうしてできなかったんだろう。


私の思考力なんて、奥行きなんて、観察眼なんて理解力なんて、どれひとつ彼には及ばない。だけど、彼をまるっこくできるのは私なんだよ。あんなにはっきり弱音を吐いたことなんてなかった。「あー…きっつい、」、彼はわたしにそう言った。なのに、なのにさぁ。私ってばなんで?




前もそうだったけど、こういうとき遠距離はつらい。本当にきつい。そばにいられたら、言葉がうまく選べなくても、言葉の要らない伝え方だってできるのに。ほんと前も思った、わたしになら、できることがあるのになぁ。すべてを距離のせいにはしないけど、でも無視できない割合で距離のせいだと思うんだ。


逢いたいな。
逢いたいときに逢えないことより、つらいときにそばにいられないことの方がきついよ。素直じゃないひとだから、甘えるのが下手くそなひとだから、わたしが融かしてあげたいのに。



だめだ。
逢いたくて泣くなんて、そんな場合じゃないのにどうにもならない。



話題:もやもや

埋めがたいギャップが恋で


話題:昼ご飯


今日のお昼に食べたのですが、こないだのうまたれさんに引き続き最近ハマってるのがこちらー。



パリパリサラダー\(^o^)/


これもまた大和に言われて食べたんですが、すごいおいしいのパリパリとドレッシングが!(つまりぜんぶ)

ちなみにグリコが出してるやつです。1パック2食入りね。よそのメーカーのでこれより100円くらい安いのがあるんだけど、やっぱ安いのは安いなりの品だったので100円余分に出す価値はあると思います(・ω・)



わたしね、かた焼きそば?皿うどん?あれが大好きだからこういうのたまんないの( ^ω^)

私はこれ食べるときサニーレタスと混ぜて食べるんだけど、これサニーレタス無限に食べれますまじで。ついこないだ同じこと言ったけど、これももりもりお野菜が食べられてしまいます(・ω・)



私もともと野菜があんまり好きやなくて、一人暮らしするに当たって母が心配してたのはそのあたりで。野菜不足ってか、そもそもちゃんとごはん食べるかなってとこね(笑)

自分でもどうやって野菜摂ろうかなーと考えてたんですが、コレとうまたれさんにより余裕で解決しました。


ついでにキャベツダイエットでも始めてみよっかなー(´∀`)

続きを読む

期待するよ 私達の未来



話題:マイブーム



というわけで、愛さんが今ガチでハマってるのがこちら。



キャベツのうまたれー\(^o^)/


博多発の商品なんですが、福岡では有名らしく博輝さんもご存知でした。福岡在住の大和にうまいから食え食えとゴリ押しされてたんですけど、うちの近くのスーパーに売ってなくて。

で、異動先の近くにあるスーパーで探してみたらいらっしゃったのでお買い上げ。

そしたらその日うちのチーフがデスクの中にマイうまたれ持ってたの見つけたからびっくりしました(笑)



とりあえずキャベツにかけて食べてみたらさ!これもうキャベツ無限に食べれる!!まじで!!



キャベツはざく切りにするのが、焼き鳥屋さんで出てくる感じのアレね、本来の食べ方らしいんですが私はコールスローの方が食べやすくて好きー。

まぁかけすぎたらからいんだけど、ノンオイルやし黒酢入りなので体にもやさしそう(´ω`)



ひとくちで虜になってしまったので最近キャベツばっか食べてます。うまたれさんマンセー\(^o^)/

ほんとまじでおすすめなので、皆さま是非お試しください。ホームページにうまたれさんを使ったレシピがたくさん載ってるので、今度つくってみようとおもいます(n^ω^n)


離れないで 私の天使


先日買った四冊のうち、アンソロジー『I LOVE YOU』を読了いたしましたので現在は石田衣良の『眠れぬ真珠』を読んでいます。

彼がわたしとの会話の中で引用してたことばを探すのが主な目的だったんですが、そしてコレまだまだ序盤なんですが。

わたし、恋愛小説においてはこのあたりがいちばんすきかも知れないよ。主人公の恋がはじまりだすあたり。最終的にどうなるかわからないし、特にこの作品のふたりはしあわせな結末は迎えなさそうだから、尚更いまの幸福感が煌めくよね。



そんな話を、昨夜してて。彼は大学のときにこれを読んだらしく、『どんな話やっけ』と訊いてきたので「45歳の女性版画作家と、手の綺麗な若い映像作家の話」と言うと、あぁ、と納得してから、『俺手の綺麗な映像作家ってのが出てきた瞬間真っ先にお前のこと思い出したけんね』って。


はじめにびっくりしてから、次の瞬間には胸がきゅんと鳴る音を聞きました。


まぁ私の手フェチについては共通の思い出(ってゆうかネタ)があるんですが、こういうふうに言われると…ねぇ?うれしいよね?←

彼はわたしとのことを結構覚えていて、それで彼が覚えてることってわたしも覚えてるから、だからよけいにうれしくなるんだと思う。そういうとこでも『カチッとはまる』心地好さを感じます。





…なんて話は置いといて、石田衣良って性描写がわりと生々しいので電車の中で読んでると恥ずかしくなってくるんですが、石田衣良の女性の話って好き。恋したくなる。

これ読んでて思うのは、恋愛に必要なのは素直さと初期衝動なのかなってこと。それだけで持続はしていかないけど、ないとはじまりもしない。まぁ、当たり前っちゃ当たり前だけどさ(笑)



だからわたしは"ちゃんと作られた"恋愛小説が好き。読んでるひとにも同じように恋させられるようなの。通勤に倍時間かかるようになったし新しいとこが全く楽しくないし抱きしめてくれるひともそばにいないし(←)、もうね、心に水をあげる手段がほぼほぼないの(笑)

22して早くも枯れ気味(心が)なんて笑えない!!もう大阪なんて忘れて嫁に行きたいです(^ω^゜)←




話題:今読んでる本


追記で拍手お返事。
空ぱちくださる皆さまもありがとうございます
続きを読む

君を連れて 飛び越えたい



話題:ライブ


って訳でー。

2011/06/02
『DAY OF LIGHT』
@ZeppOsaka

黒夢ライヴ行ってきました。

ライヴ自体なかなか久しぶりで…年末のkannivalism以来だからちょうど半年ぶりとかになるのか。まぁチケット取ってから当日まで3日くらいしかなかったからわくわくする間もどきどきする間もあんまりなかったです(笑)



黒夢が現役だった頃は世代じゃないし、まぁ後期は若干かぶってたけど私のストライクゾーンでなかったのであまり。雅兄さんに興味を持ちbaroqueに出会ってから広がったフィールドにいた人たちだから、少年がヒットしてた頃はまさか自分が10年後ライヴに足を運ぶことになろうとは思ってもみませんでした。寧ろ当時は清春さんの巻き舌気味な歌い方まあまり好きでなかった記憶すらあります。


まぁ好みや興味なんてもんはちょっとしたきっかけで変わってきますからね。



mixiの方にもざっくり書いたけど、何より衝撃的だったのは清春さんのしなやかさ、たおやかさでした。
あんな身体中落書きだらけな四十路のオッサン(言い過ぎ)に『たおやか』とかどんなよって思われそうだけど、でもほんとに、たおやかとか日常であんまり使わん言葉が、するっと出てきた。てことは、つまりそうだってことだと思うのだよ。


多分黒夢の前に、力一杯演奏するオープニングアクト二組を見たから余計そう思ったんだな。

清春さんはほんとにリラックスしてて、すらっと自然体でいるふうでした。だけど、声量も歌声もパフォーマンスも仕草も色気も存在感も、ほんとに何もかもが圧倒的で、ただただぽかんと聴き入るくらいしかできんかったし、ぞわっとするほど魅力的だった。


あ、清春さんのことばっか書いてるけど勿論人時さんもスゴク素敵でした。『ベースソロ』って初めて見たけど、胃のあたりにずしりとくる感じがたまりませんでした。なんて言うか、気持ちよかった。



ま、正直露出については『?』が尽きないんですけどね。なにをバラエティに精力的に出てるのかと。まぁ見るけどね!しゃべくりなんかとっても面白かったけどね!←
ライヴのMCでも思ったけど、最近あの人たちは喋りたくなってきたのかな。ぐずぐずやのに長いってゆう非生産的なMCも楽しかったけどね!1時間押しで始まったから帰りの電車と翌日の仕事が気になって気になって。悲しきかな社会人。




翌日はあんまり仕事になりませんでした。←
またライヴ行きたいな(´∀`)
前の記事へ 次の記事へ