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別館こねた。

*こちらのこねたは別館(声*優)用です
*ボイス夢に興味のない方、なまものが苦手な方はご注意ください
*大丈夫な方はレッツスクロール!


























『達央君、ちょっとそこにお座りなさい』

「はい?」



S崎先生のお仕置き授業



『あのねえ達央君、いくらあのラジオだからって言い過ぎってよくないと思うのだよ。なんで達央君の限界回数まで言っちゃうかな、どうするのその手のDVD作成依頼とか来ちゃったら』

「アンタは何の心配してんですか!そんなの俺より篠崎さんのが来るんじゃないんですか!?」

『まあ全部断ったけど』

「!(来たのか!)」

『それは半分冗談としても!リスナーさんに自慰ネタを募集するんじゃありません!そんなことするくらいなら俺が処理してあげます!』

「え、それは俺×篠崎さんということで」

『いや、俺が上そして左側だ』

「えー!」

『ぶーぶー言わないの!今ここで犯すよ』

「ごめんなさい」

『わかれば宜しい。ん?話がずれたな。…そうそう、仮にリスナーさんからの反応が来て"新境地開拓!"みたくなったらどうするの。俺がにやにやしちゃうでしょ』

「知りませんて」

『あーあ、あのグラドルの子のポジションに入りたいなあ。俺なら鞭だって素敵にしならせてあげるのに』

「篠崎さんは俺に当てにくるから駄目です」

『プレイ用の鞭は叩くためにあるんだぞっ』

「か、可愛くいったって駄目ですよ!どうせアンタが攻めの癖にッ」

『一回本格的なSMってやってみたくて』

「あーもー話がずれるなあ!俺次の仕事あるんでもう行っていいですか!?」

『あ、俺も仕事だー。BLゲームの収録なんだよねぇ』

「え、それってもしかして」

『俺ボイスの鬼畜会長が生徒会役員をばったばったとやり倒すやつだよ。名前は…桜凛高校…』

「生徒会Days?」

『それでした。あれ、達央君も?』

「副会長役、です。うあああなんで最近篠崎さんとの仕事多いんだよー!」

『ははは、陰謀陰謀』

「誰のですか!!」



(俺って言ったらどういう反応するのかなあ)





終わっとけ。

別館こねた→別名、電撃感想こねた

別館こねた。

*こちらのこねたは別館(声*優)用です
*ボイス夢に興味のない方、なまものが苦手な方はご注意ください
*大丈夫な方はレッツスクロール!





















『ねぇ、たつお君』

「(達央だってば)なんスか篠崎さん」

『今日ふんどしってホント?』



包まれてるとかそういうこと。



「…なんで知ってんですか」

『さぁねー、たつお君がふんどしだったり収録中に脱ぎ出したりえろーく氷舐めたりなんて誰からも聞いてないからねー』

「だからなんで知ってんですか!?」


ラジオの収録後、たまたま会った篠崎さんにテンションが上がったのも束の間。
じーっと隠す気もなく俺の胯間に注がれる視線に俺は苦笑いを漏らした。
そんな俺を気に止めず、質問さえも綺麗に無視した篠崎さんはうっとりとした表情で斜め上へと視線を投げる。


『ふんどしってエロイよねぇ…赤いのとかあるけどやっぱり白。たつお君は足も綺麗だから似合うだろうなあ』


そうしてにゃはー、と頬を緩ませる。
ナチュラルにそんな発言をする篠崎さんのがエロイです、そう言いそうになったのをぐっと飲み込んだ。


「じゃ、じゃあ俺、次ドラマCDの収録なんでっ」


麗しの篠崎さんに会えたのは嬉しいけれど、こんなところでナチュラル爽やかな言葉のセクハラに合うくらいなら逃げるが勝ちだ。
俺がくるりと踵を返したところで、後ろから飛んで来る声。


『ドラマCDってもしかしてBLな"隣の年下くん"ってやつー?』

「そうですけど…え、まさか」

『そのまさかだわ』


にっこり笑った篠崎さんはとても楽しそうで。



(休憩中、俺にもふんどし見せてよね)



こて、と傾げられた姿はとても可愛らしく。
それでもその目は捕食者のそれだった。




***
『BLのドラマCDは相手を確認しておくのが大事だよ達央君』
「(しかも篠崎さんが攻めかよ…!」









電撃ラジオを聞きながらこんなことを考えてました。
マジ電撃ラジオのたつお自重ww
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