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たとえば、こういう世界。

なんかね、俺が学校で生徒会に入っててねー。
あ、生徒会ってまあ簡単に言うと学校のまとめ役みたいな。
そうそう、リーバーさんの班長って感じ。
それでね、生徒会には朔夜がいるの、書記とかやってるんだよ、似合わないなぁ。
朔夜の他にはアクル?って眼鏡のひとと、赤い髪の人と、黒髪の…違うよユウじゃなくってヒカリって子。
五人で仕事したり、ご飯食べたり遊んだり…ん?アクマはいなかったなあ。


「それって慧斗の世界のことじゃなくて?」

『俺は生徒会じゃなかったし、朔夜以外は知らない人だった』


朔夜はアクル?って人と仲がいいみたいで、俺はヒカリって子がすごく好きみたい。
うん、すごく可愛い。
あー、それは夢の中の俺がそう考えてて…。
それにしてもリアルな夢だったなあ。


「もしかしたらそれ、夢じゃなかったりして」

『どういうこと?』

「ほら、慧斗は違う世界からこっちに来たわけだろ?そしたらまた違う世界があったり、違う世界の慧斗がいたりしてもおかしくないんじゃない?」

『んー、確かにそうかも…』


なんだったかな、そういうの平行世界って言うんさ。
全然違う世界だけどちゃんと存在してるっていう。
そりゃ現実味はないさ。
でも慧斗が此処にこうしているんだからあり得ないってことはないんじゃねぇ?


『そうだね…』

「しかし朔夜が慧斗以外を好きって想像できないさー」

『なんか複雑…』

「ははっ。ま、俺はたくさんあるかもしんない世界の中でもここにいられてよかったさー」



たとえば、こういう世界



『なんで?』

「だってこうやって俺と慧斗が会えるのはこの世界だけかもしれないし!」

『…俺も、夢の世界よりこっちの方が好きだな』





***
でっていう。

たとえば、そういう世界。

アクマとか言う変な機械と戦ってて。
俺がなんだか元帥とか呼ばれてて。
朔夜はなんでか俺を好きで。
ラビって明るい髪の人が、神田って人が、悲しそうに笑うアレンがいて。
可愛い女の子と、なんだかイケメンな人に囲まれた会長がいて。
しかも会長は俺の敵らしくてですね。
…ええ、なんかすごく戦ってました。
夢だったのに体が痛い気がして、ラビ?って人のこと見るときゅーって締め付けられるっていうか。
へ?違いますよ、俺が大好きなのはヒカリですもん。
…なんだかリアルな夢だったなあ。


「もしかしたら現実かも知れませんよ?」

「ふぇ?」

「ほら、よく言うじゃないですか。世界は一つではない、パラレルワールド…平行世界がある、って」

「…会長、最近仕事させすぎましたか?」

「暗におかしくなったかって聞いてます?失敬な」


世界は俺達が分かることだけがすべてじゃないんですよ?
もしかしたら、のifが現実かもしれない。
慧斗が見た夢は平行世界にいる慧斗だったのかもしれませんね。
そこでは俺が敵で、ヒカリや疾風達はいなくて、朔夜が…慧斗を好き?


「会長、何笑ってるんですか」

「だって慧斗、すごく迷惑そうな顔してますよ?」

「俺はヒカリに好かれてた方がいいです」


まあ、その世界で慧斗はラビ?のことが好きだったみたいですけど。
そういう風に知ってる人が知らない行動を、自分が自分でないことをするのが平行世界なんじゃないですかね?
そっちの世界の慧斗から見たらこっちの慧斗に違和感を感じるのかも。


「会長ってたまにファンタジーですよね」

「…貶してる?」

「いえ、そういう考えは嫌いじゃないです」



たとえば、そういう世界



「でもヒカリがいない世界なんて耐えられませんね」

「俺も、俺のことが好きじゃない朔夜なんて耐えられませんね」

「今も好きとは限りませんけど」




***
っていう話。

気づくと。


日にちが経っている。

今晩は、白泉葵です。

気づくとさ…1月もすぎる直前ですよね…早いよ早いよ早すぎるよ。普通にびびる。

最近頭の中で灰色三人組が仲良ししてます。
三人で学校帰りに中華まん食べて、ゲーセン行ってクレーンゲームで失敗して、プリクラとか撮っちゃって、高校生とか大学生のお姉さんとかにナンパされちゃったりしてでもアクルは朔夜が朔夜はアクルが慧斗はまた別に好きな人がいるとかなにこの子達青春しちゃってんじゃないのときめくここで輝良さんの息子さん達が合流してカラオケ行ったり誰かの家泊まったり泊まられたりご飯ご馳走になったりならなかったりで仲良しこよしはいもぐもぐごっくん。


はい、白泉が正常なことがわかりましたね^^
最近男でも潮吹きできるという噂を耳にしましたおっとこれは裏日記に書くべきか。だが気にしない。
多分朔夜はアクルにやらされてる。はいはいラブラブですね。


今ちょっとヒカリ君にゾッコンな慧斗もいいけど疾風君を尊敬→気になる→好きになっちゃったな段階を踏んだ青春をする慧斗も慧斗らしくてきゅんとすることに気づいた。尊敬というか憧れというか慧斗可愛いなまったく。
まあアクルと朔夜は喧嘩っぷるってよりはアクルが一方的にちょっかい出しててそれに呆れて怒る朔夜がデフォと言いますか、意外とこいつらそれで上手くやってる。


だいぶ頭が沸いてきた。
寝ます\(^o^)/

嘘…だろ…?



なんでサイトにアクセスできないの…?

本館も声優のもダメなんだけど。
編集ページも開けない。
つい数十分前には開けたのに。

連載自体は違うとこのだけど、ILLUSTの大半がなんばーなんだが。

全部消えたら凹むどころじゃすまないんだけど。

わっしょい。



明日はひやまさんとカラオケに行ってくるよ!!
ひやまさんと遊ぶの久々だ!!

お絵かきするカラオケがまず久々だ!!

私がオタクだと実感できる…安心する…←

明日は自重しない\(^o^)/
自重ぽいっ\(^o^)/
羞恥心ぽいっ\(^o^)/


10日はバイトだぜこんちくしょー/(^o^)\



風呂入る。
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