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上野散策です!

今日はちょうどお給料日と桜の満開が重なりましたので、午後から友達を呼び出し(笑)て二人で上野公園の桜を見に行きました。
すごく綺麗でした!満開に花開いた桜の花弁が風に吹かれて散って行く様は刹那的な華やかさと儚さを醸し出していて、見ていてとても癒されました。空は生憎の曇り空でしたけど、薄桃色の花弁降るアーチの下を歩くんです。彼氏と一緒に歩いてみたいよね、なんて言いながら笑
神社の前には沢山の露店が出てて、平日にも関わらず賑わってました。そこら辺じゅうから美味しい香りがするんです。誘惑に打ち勝つのは大変でしたね笑
ショッピングもして大きな抹茶パフェも食べれて、もう今日一日すごく幸せでした!始めて950円のパフェなんて食べましたよ(笑)早く派遣じゃなくてちゃんとしたバイト始めなきゃ確実に金欠で死にますね←
今年初めてしたおみくじは小吉でした。ええ、今日が今年初めてのおみくじです。初詣行ってなかったんですよね(苦笑)
結論で言えばアレですね。あれあれ。要するに努力の木は努力した分だけ多くの実をつけると。塵も積もれば山となる。好きこそ物の上手なれ。縁の下の力持ち。つまりそういう事ですね。頑張ります!
ではでは長くなってしまいましたがこの辺でノシ

SSも更新が亀過ぎて本当にすいませんm(_ _)m
なんだかんだ生きております。そして書き溜めしております。ちょくちょく書き進めておりますので何卒御勘弁をば!!←
4月からはいつまでも自宅警備員ではいられません。結局専門学校にも通わなくなったので、もう自分の意思で動かなければならないのです。シャキッとしろ!私!( `・ω・´ )
さあさあ、今年も一年頑張るぞ!!

カラオケ行ってきました!

友達と三人でカラオケに行ってきました!4時間!
入る時は長いかとも思いましたが、終わってしまえばあっという間で少し足りない気もします笑
あー、カラオケ行きて←
その後大戸屋でバクダン丼食べて、駅中で立ち話してたんですけど。
もう出る出るwどんだけ溜めていたんだかww
いやぁ、話題が尽きませんね。
今度は江ノ島に行く約束をして別れました。楽しかった(*´ω`*)

明日はまた違うメンバーで夢の国に行ってきます!>_<
すっごくすっごく楽しみなんですけど、朝が早過ぎて死にそうです(´Д` )←
開園の1時間前ってwそんなに窓口混むのかwwここ神奈川なんだがwww6時前の電車ってwwww夢の国恐いwwwww
よーし!明日は張り切って死んで来よう!!(゚∀゚)←←
アトラクション乗り回すぞー!!
とりま今日は早いとこ寝て、明日はっちゃける為にエネルギー蓄えます!( `・ω・´ )

最後の告白

最後の最後だから、伝えたいんです…。



【最後の告白】



私にとって貴方は特別でした。
貴方の弾くピアノで歌うと心地良くて、貴方に励まされると力が湧きました。
辛い事があって世界が色褪せてしまった時でも、貴方の周りだけはキラキラと輝いて見えて。
貴方と貴方の周りだけが綺麗に色付いて見えたんです。

ずっとずっと心にしまって置こうと思っていました。
でも、明日が来てしまえばこの想いは誰にも知られる事なくひっそりと消えてしまうのかと思うと、心の中で持て余していた淡い恋心が哀れに思えたんです。

懺悔は後でいくらでもします。
ですからどうか神様、私にほんの少しだけ勇気を下さい。
子供のように稚拙な憧憬と恋慕を向けていたあの人に、この罪深い想いを伝える勇気を下さい。

この想いの行方はわかります。
あの人の"好き"と私の"好き"は違うのですから。
下手な台本を読むよりも簡単かつ単純なシナリオです。
私の想いはきっとあの人には受け入れられる事なく儚く散るのでしょう。
でも、それでいいんです。

何も私とあの人を結んでくれと言うのではないんです。
ただ、"友達"へ向けるいつも通りの笑顔を浮かべるあの人の中に、少しでも私という存在を残したかったのかもしれません。
決して叶う事の無いこの幼い片想いが確かに存在していたと知っていて欲しかっただけなのかもしれません。

『潔く振ってください……ずっと、貴方が好きでした…』

困らせたい訳じゃないんです。
…いえ、これまでは貴方を困らせたくなかったけど、もしかしたら最後くらい私の事で困らせてみたかったのかもしれません。
貴方は優しい人だから、きっと柔らかい真綿に包んだような優しい言葉をくれるのでしょう。

『………………』

案の定、貴方の言葉はとても優しいものでした。
でもその優しさがその時だけはどうしようもなく胸を締め付けて、目の奥が熱くなりました。

『友達だよね?』

『うん、友達だよ』

もっと早くに勇気を振り絞って伝えていれば報われた想いかもしれません。
伝える事無く終わってもいつか薄れ報われぬ想いに悲しみを抱かずに済んだかもしれません。
けれど、だからこそ、私は伝えました。
最後の最後だから。

夢も、行く先も、目指す場所も違う私達は、きっと少しずつ遠くなってしまう。
貴方の中の私は大勢の"友達"の一人なのに、私の中の貴方はずっと特別なままで。
私にとって貴方の存在は大き過ぎて。
どうしたって会いたくなってしまうし、声を聞きたくなってしまうんです。
私だけが新しいスタートを切る事が出来なくなってしまいます。

『ありがとう、ありがとう、そしてごめんなさい…』

最後まで貴方は優しいままで。
その笑顔に私は救われました。
神様、私は後悔などしていません。
あの人の優しさは私の背中を押してくれたのです。
私はあの人に出逢えて良かったと、あの人の事を好きになれて良かったと、そう思っています。
これで私も皆と同じように新しい道へ踏み出せます。

大切な貴方へありがとう、そしてさようなら、私の恋心。


End.

今日でついに学生時代が終わります。
明日から私はもうこの学生服を着て電車に乗る事も、クラスの皆と毎日顔を合わせて笑い合う事も出来なくなります。
でもこれは終わりではなく、始まりです。
私も、新しい道へ歩き出すんです。
みんな、今日までありがとう。
そして、これからもよろしくね。
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