以下ゲームの感想なので興味ない方はブラウザバック。
ちなみに花柳剣士伝です。
ネタバレ含みます。
なんなんだ、なんなんだよ大石さん!
なんかもう全部もっていかれた。
幸せなんだろうけど主人公残して死ぬなよ!
そんな終わり方って…!
頭の中大石さんでいっぱいだよ。夜中にプレイしてたせいで寝れなくなった。
ああいう狂気に呑まれた人好き過ぎる。(バサラの明智さんしかり)
そんな人の死を何とも思わない
理性?なにそれ美味しいの?みたいな人が不意にみせるちょっとした優しさに心惹かれます。
惚れてるだろと指摘しようとした途端切りかかった主人公を気絶させて宿に連れ込んだものの
起きるまでただずっと寝顔を眺めてたってとこが何だか無性に可愛かった。
でもまさかあんなED迎えるなんて…。
最後の「待たせすぎだ」とかめっちゃかっけーと思った途端あれだ。泣きそう。
生きて欲しかったよ。
大石さんにしてみればこの上ない最後だったんだろうけど…悲しい。
きっと途中で主人公を汚すうんぬん言ってたのもほとんどそんな気はなかったんだと思います。
後の方はずっと魂レベルの話だったんじゃないかと。
…切ないね。
どうしてああもかっこいいんでしょうかあの人は。
まぁ一日たった今ではこんな終幕もありかと思えます。
できることなら救いが欲しかったですけどね。
なんだかんだ言って、この人が1番好きかもしれない。