実はタイトルの由来があまりわかってない
プシュケの意味がわかったらあぁってなるかな
これまた青春小説
表紙の綺麗さに惹かれて買いました
夏休みの終わりに飛び降り自殺をした少女
その真実を探るために動き始める2人の少年
1人は飛び降りの目撃者で、もう1人は宇宙人と言われるほどの変人
やがてたどり着く真実はとても切ない現実
…うーん、なんか違うな…
まぁ、
もう戻らない時間をただ黙って受け入れるのは、どうしようもなく切なくてもどかしい
って感じかな?
この"変人"由良くんがいい味だしてます
良くも悪くも由良あああぁってなる(笑)
青春小説好きな方にはおすすめです
作品は二部構成?
前半と後半で時間軸がまったく違うんですが、殺伐として切ない前半よりも温かいはずの後半の話の方がいろいろ切なかった
いろんな思惑が交差してる
でもって女の子って実は可愛いだけじゃないかもねって感じもかすかにした
続編があるらしくてちょっと嬉しい。是非読んでみたい
そのうちプシュケの意味でも調べてみよ